東京ダート１６００ｍ。 馬場は差しも決まるので、特に先行有利ではない。
展開を読むと、逃げる11番トランセンドに絡んでいきそうな馬が見当たらず、単騎逃げが見込めそうだ。スローペース。それを4番ブラボーデイジー、7番エスポワールシチーがマークする展開。
これは無理に穴を狙う必要はないだろう。軸は素直にトランセンド
。ハナを奪えば本当にしぶとい。実績は文句ないし、休み明けでも調教は動いているならなんとか3着以内には来るだろう。
対抗は7番のエスポワールシチー。ピークは過ぎたが、ここ3戦は逃げ有利の地方コースで、ハイペースの中崩れず粘っている。底力は健在でトランセンドに喰らいつくはずだ。
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6番ダノンカモンは１４００ｍがベスト。１ハロン長い。消し
8番シルクフォーチュンもマイルは長い。消し
9番オーロマイスターはベストの条件だが、能力は落ちているので消しで良いだろう。
15番ボレアスは大外枠が痛い。差し馬の外枠は位置取りが最後方になりやすいので、展開的に不利だろう。消し。
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押さえは本格化した5番ランフォルセ。ここ2戦出遅れているのが気がかりだが、確実に伸びてくる。
穴は1番のバーディバーディ。上手く内側を回れば外人騎乗で、指定席の3着を確保するだろう。
７－１１－５、１