マカオといえば、ギャンブルの国で有名だ。といっても3年前までメタルはこの国がどこにあるかも知らなかった。知り合いの上海人の勧めで、一緒に行ってみたのだが、日本ではありえない光景が満載だった。
~ポイント~
①世界遺産を見よう
一番の有名どころは、マカオ本島にあるセナド広場周辺。世界遺産であるサン・パウロ(セント・ポール)天主堂跡は撮影ポイントとしての代表格である。この辺は半日もあれば十分回れる。
②マカオタワーでバンジー
バンジーが苦手な人は、スカイウォークをお勧めする。思い出に残るイベントなので勇気をだしてやってみよう。
③カジノへ行こう
やはりマカオのだいご味はカジノ。積極的に足を運んでみるが、初心者は大概負けてしまうのがギャンブルの法則。ポイントは勝ち逃げ。負けが込むとドツボにはまる。
メタルの場合はマーチンゲイル法(倍かけ法)でコツコツ稼ぐ。毎回ホテル代はカジノで買った分で払っている。ただし、軍資金は日本円で12万円くらい必要だ。度胸と運と場馴れが必要か。
④ポルトガル料理を食べよう
マカオにはポルトガル料理屋が多い。ガイドブックに載っているお店なら大概ハズレは無い。お勧めはアフリカンチキン。
⑤恋人・家族連れならヴェネチアンホテル
このホテルは何でも揃っている。部屋はゴージャスだし、食事処、ショップ全てが徒歩圏内に存在するのだ。難点は広すぎて迷子になりやすいし、何かトラブルがあった時はフロントまでの距離が長すぎて疲れるくらい。ホテル=街の感覚で楽しもう。
⑥2泊3日の滞在がベスト
観光スポットは少なく、ギャンブルも長くやれば必ず負ける。2泊3日がベストだ。ギャンブルで負けると帰りの飛行機内は皆大人しくなるのが笑える。