明日の【体の学校】大スペシャル。

202405_karada_school_syonan.pdf (npo-kido.com)

         ↑ぜひ、ご覧になってください。

 

何より垂涎の企画。

・・だと思ったのですが、

 

ほぼ告知していないため、

まだ定員を満たないのです。

(あと3名は大丈夫かと)

 

202405_karada_school_syonan.pdf (npo-kido.com)

をご覧になると、

参加条件が厳しいのですが、

もう明日ですので、

いきなり緩く、

以下にしました。

 

 

 <参加条件>

 

「自由操体(別名→のび体操・脱力動法・内感運動・のびワカメ)や

 自動運動(別名→活元運動)

 を存分に行ってみたい方」

 

  ───はい。以上です。

 

   なぜなら、

   その自由操体や自動運動を、

   湘南道場の庭で存分に行おう。

   ・・すると体がどんどんと整う、

   という企画だったからです。

   (快医学代表の我妻さん企画。

    そう、

    超お忙氏の我妻さんなので、

    昨年からスケジュールを空けて戴いたのですよ!)

 

 

ただし、

以下の方はいらっしゃらないで下さいね。

 

1、湘南道場に来たくない方。

  (私の実家ですので、道場とは名ばかりで、

   ただの家なのです。

   ただ、我妻さんも気に入りの庭で自由操体~活元運動(自動運動)が出来る、

   という魅力で今回の企画が相成りました)

2、我妻さんに会いたくない方。

  (ごめんなさい。

   私の愛人ですので、(逆か・・)

   愛人を評価してくれない方はご勘弁を)

3、竹内直さんの生演奏を聞きたくない方

  (庭での自動運動のBGMは、なんと竹内直さんの生演奏です!

   先ほど、お隣の方に、

   音が響くため、ご挨拶に行って参りました)

4、快医学と氣道との共通項や、

  自動運動(活元運動)を深めたくない方

5、その他

  (・健康、整体になりたくない方。

    =健康法の真髄を知りたくない方、

   ・湘南温泉(源泉掛け流し)に入りたくない方(希望者のみ。無料)

   ・禅の本質を知りたくない方・・etc.

 

それ以外の方でしたら、

ぜひどうぞ。

 

 (普通は湘南道場(実家)には、

  一度でもいらした方以外はお断りしているのですが、

  明日の参加者が一人でも増えれば我妻さんへの謝礼が出ますし、

  何より、

  この貴重な機会を活用して頂き、

  より健康(整体)に戻ってほしく思いますので、

  このような形にさせて頂きました)

 

 

 <連絡先について>

  090-8778-5571

    ※「源」体験もされた準スタッフが対応します!

 

 

 

●お薦めしたい方

 上記の逆でありますが、

 まずは、

 202405_karada_school_syonan.pdf (npo-kido.com)

 をご覧になってください!

   (追加することといえば、

    今回の講座の主旨と関係ないことですが、

    「必ずお金持ちになれる!」という事です)

 

 おそらく二度とない企画です。

 090-8778-5571

 まで連絡お待ちしています。

 

 

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

<淨潤用レジュメ>

 

5/24:10時~【自分から世界を変える方法のエッセンス!

         快医学とは何か?氣道とは何か?

        天心とは何か?

        代替医療から悟りまでの道。(ヨーガや禅の本質)

        どのように個体を捉えるかで全く変わる。

        ほんとうの私とは何か?

 

    11時過ぎ~【その具体的な方法とは!】

          =快医学と氣道のエッセンスは何か?

           何が最も大切か?

           エッセンスは何なのか?

           行う際のポイントは?

 

    12時~【自由操体やワカメ体操→自動運動】

        (生演奏付:竹内直(sx)&長谷川淨潤(pf))を湘南道場の庭で行う 

 

   15時~17時 湘南温泉(自家噴泉&源泉かけ流し)

         による湯治(希望者のみ)

   ~懇親会

 

 5/25:10時~ 昨日の復習&補完する新しいこと。

     この25日が、最も垂涎の時間

 

      人数も少ないので、

      ●それぞれの方の身心を我妻&淨潤で観察し、個人アドバイスを行う。

       (学びたい方は、

        私たちがどのように観察し(let(=0リングテスト)その他)

        どのようにアドバイスするかを知り、

        ご自身の指導力を高めて頂きたい。

         ※なので、let(=0リングテスト)その他の観察方法も伝授できたら。

      ●その個人アドバイスを通して、

       今回の講座以降の、

       参加者にとって、有益なことをお伝えしていく。

藤田一照さん(禅師)、豊福厚志さん(眼鏡のとよふく)、伊藤充隆さん(医師)、

我妻さん(快医学代表)、高澤博幸さん(歯科医)、高瀬洋子さん(助産師)

よしきさん(vocal)へ

 

 

氣道祭に関してですが、

今野さんが皆さんにお伝えして欲しいことは

 ●ギャランティは出ても些少で、友情出演でお願いできたら。

 ●ご出演される講師もせっかくの機会ですので、(特に二日目の日本一の高瀬洋子助産師さんの講座)

  ぜひ二日間楽しんでください、とのこと。

   (講師の方々はもちろん無料で(せめて!)参加できます。あと飲み代も(但し我●除く。こさ重要))

    ※(今野さんへ)ここまでは、豊福さんと一照さん、よしきさんにお伝え済みです。ありがとうございました。by今野

 ●せっかくのメンバーですので講師の方々も宣伝してほしい。

   (一照さん曰く、とにかく早急にデータ(フライアー)が欲しいのでお願い!

           あと、定員オーバー大丈夫?とも仰っておりました。

      早いもの勝ちですので大丈夫は淨潤の考え)

 ●というよりも、講師の方々の宣伝になるように、

    様々なチラシなども持ってきて欲しいです、とのこと。

   ・・今、思いつくのはその位です。

    あとはよろしくお願いします!

    (今野さんへ)    ※い、いまのせんせい・・by永井 あ、あきちゃん・・ご一緒にいかがby今野


 

(この記事は、5月号会報掲載の記事を、スタッフが代理で投稿しています)

 

新緑の季節。

当会では今年の目玉である『整体法習得コース』が、
6月より開催となる。
(6月より全10回の「ゆっくりコース」と7月より全10回の「集中コース」)

これにご参加すれば、【整体の学校】卒業生資格も、
そして【整体の学校】advance 卒業生資格も貰えると共に、
驚くべき特典が加わったコースである。

委しくはサイトをご覧になったり、
該当チラシを電話 045-261-3300 までご請求頂けたらと思うが、
何と百万円以上の特典付きであり、
“とにかく整体指導が出来るようになるために!”
創られたコーチング的な初企画である。

初受講の方はもちろん、
再受講してより技術を深めたい、研鑚したい、という方にとっても、
野口整体を学べるこれ以上の内容は無いと思うため。
(※なお、再受講の方はかなりの割引料金となる)

整体法(野口整体)に興味ある方は、この企画をお見逃しなく。

私も最後だと思って頑張ります。
 

(この記事は、5月スケジュールに掲載の記事を、スタッフが代理で投稿しています)

 

 

新緑の季節、五月。


一生で言えば、生命の息吹を感じさせる春(誕生期から幼少期)から、
思春期にあたる初夏になりました。


木々の新緑がそうであるように、
春に芽吹いたものが、更に育っていく季節です。


体でいえば、骨盤(生殖器)の季節から胸(呼吸器)の季節に移るためなのですが、
そのため、そろそろ行動したくなる人も多いはずです。


反対に、胸が開かれ難い人は、
五月に子供が麻疹が多くなったりするように、
(ちなみに、麻疹になる事によって呼吸器系統が丈夫になり一生の基盤ができるのです)
大人でも、肋間神経痛、肩の神経痛が多くなります。


つまり、今までに何らかの停滞を潜在化させていた人は、
それが浮上してくる月でもある訳で、
呼吸器の悪い方に生ずる神経衰弱が多くなるのもその為です。


(いわゆる五月病はその代表。


 そうした心の神経衰弱は、

 よく木の芽時と言われるように、過敏状態を呈しますが、
 逆にいえば、心理的問題を改善する最大のチャンスでもあるのです。


 自閉症や統合失調をはじめほとんどの難度の心理的疾患は、
 身体的には胸(呼吸器)に関係しますが、
 それは5月でしか変化を誘導しにくいのです。


 あと過去の打撲の影響を取るチャンスもこの時期です(あとは初秋)
 なお、身心が鈍った方は心ではなく体の神経衰弱になります。
 五月に脚気が多くなるのもその為なのですが、
 それは、腹部第二、頭部第四、仙椎四番を整圧愉氣をすれば
 ビタミンBの供給をしなくても最速に改善します。


 食べ物よりも前に、まず「体そのものを整える」ことの即効性、
 絶大な効果を知ってください!

 


※生活上の注意としては、これからの季節は、

 発汗を誘導し、それを引っ込めない事。


 すると、冒頭で申し上げた春の夢、萌芽が、

 なぜか実際の現実にも現れていきます。

 


体を整えるだけで現実が変わってゆく。


内を変えるだけで、外が変化する。


ーー不思議な事ですが、ぜひお試しください。

 


(長谷川淨潤)

 

一時間前、一照さんと久しぶりの電話。

「氣道祭」にいらっしゃれる事となった。

話は横田南嶺師から五十部泰石老師にも至り、

ちょうど老師にも連絡しようと試みていたので驚いた。

 

ところで悟りというものがあるとするなら、

それは今の中しか無い。

ただ、その今に成り切る(即今底)ための工夫が必要な場合も多い。

最高の工夫は自動運動だと晴哉師は言うが、

それにはその為の工夫も要る事を忘れやすい。

それは、様々な工夫、努力を通じてしか悟れない、

という根底を捨てるという工夫であり、

若き晴哉師の言葉を借りれば迷悟一如ならぬ“迷い無し。悟り無し”となる。

即ち今に成り切るという工夫に戻る。

 

それは元より悟っているからこそそれとして生きる事であり、

だからこそ澤田老師は座禅する姿自体が仏である、と言うのである。

 

野口晴哉師の著書でご存じの通り、

4月の整体(指導)は一年で最も効果が上がる。

 

それだけでなく、

師も「春の整体(指導)は刈り取り」と仰る通り、

それまで受けてきた整体(指導)の効果を引き出す時である。

 

それを知ってか知らずか、

昨日、今日と連日で整体(指導)を活用された方もいらっしゃる。

 

おそらくは知らずに、

遠方(鹿児島)からいらした故に集中的に受けられたかっただけなのかもしれない。

 

しかし偶々とはいえ、

この時節の変化に伴い、

変化は大きい。

 

整体(指導)は何のためにあるのか?

 

 

一重に天心のためである。

 

手当てを通しての

体からのアプローチが主体であるが、

体からのアプローチによって、

体を消す。

天心に戻す。

それを“整体”という。

 

一昨日は、パラマハンサ・ヴィシュワナンダジのダルシャンの日であった。

伺い、当日ご挨拶をしたい、と聞いていた神尾学さんと歓談する。

(神尾学さんには7月20日に講演を頼まれたのであるが、

 ヴィシュワナンダジの弟子の隆子先生とご縁があるらしく、

 私がダルシャンに参加することを知り、

 そこで挨拶をしたいとのことであった。

 ちなみに、7月20日の講演に興味のある方は、

 以下をご参照下さい。(今、検索をしたら↓見つけた次第) )

 2024.7.20「代替医療からマインドフルネスまで ─ “氣道”」 長谷川浄潤 氏 | Institute of Energy Medicine Japan (energymedicine-japan.com)

その時にもお話ししたのであるが、

野口整体の活用法。

 

単に健康になり、

ではなく、“整体”つまり天心に戻るための活用法に180%変えたという話。

健康や治癒はオマケである。

しかし、藤田一照老師にも言ったように、

「一照さん、そのほうが悟ってしまうでしょう」

と同じ原理。

つまり、曹洞宗的な特に一照さんや澤木興道老師の禅は、

かえって大きなオマケが生じやすい。

そう言ったときの一照さんの微笑みを思い出す。

(而してそこには“そのオマケ”にも捉われない、という薫りがあった)

 

春の整体(指導)の効果は素晴らしい。

否、冬の整体(指導)の効果も素晴らしい。

しかし、それは大きなオマケに過ぎない。

 

そんな身体が心がどうなる、ということよりも、

そんな身体や心に捉われない位の状態にすることを目的とする。

私たちの(野口)整体は。

 

目的どころか実際にそのように出来つつある。

まだまだ完成とは言いたくないが、

どのようにしてこの方を“整体”に近づけるか、

戻していけるか、

それに、更に精進したい。

 

これをご覧になっている方々も

野口整体の醍醐味を味わいたかったら、

そして、それを“整体”という

野口晴哉師の求める方向性で体験されたかったなら、

私たちを活用してほしい。

 

神尾学さんとの歓談の最後にも言った。

「体を通して体を消す」

と。

続く神尾学さんの

「そこが野口整体と野口晴哉師の違いかもしれません」

という言葉を聞き、

私をして微笑んだ。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

天心と共にある“整体”のためにこそ“氣道”はある。

 

整体(指導)はそのための個人指導だ。

 

ど真ん中は【氣道の学校】

そのまたど真ん中は【空の学校】(心の学校advance)である。 

 

→興味はあるのだけど、最後の一歩がなかなか踏み出せない。

 不安なこと、質問したいことがある、という方がいらっしゃいましたら、

 是非お気軽に、「マンツーマンzoom相談会」にご参加ください。(無料)

 どんな個人的な質問でも、まだ具体的に言語化できていない悩みでもOK!

 「いつか出てみたい」という方でも大歓迎です。

 こういう機会を、今後どのくらい持てるか分からないので、どうぞこの機会をご活用ください。

 ベテラン指導者で的確なアドバイスに定評のある佐野が対応いたします!by永井

 

 

「明日はGWの【氣道の学校】に向けメドベッドを体験する予定です。」

…と、昨日の日記に書いた。

そして体験した。

  髙藤総合科学研究所 - 神奈川県横浜市で「プラズマ」機器の研究・開発 (takafujisogo.website)

 

最初に紹介されたのは埼玉支部「整体ゆら」での懇親会にて。

その後、青空禅の伊藤充隆医師の話を伺い、検索して最良と思われる所に伺った。→伊「東」先生の間違いです。ごめんなさい。by永井

 

予約は昨日。日記でも公開した通り母の傍らにて。

場所は東神奈川駅から近いらしい。

メモしてその通りに伺うと、

そこ(受付)に立っていた方は…

 

(それを認識する0、数秒がとても大切。

 そこと、

 起きてから思考(記憶)が戻るまでの一瞬とは似ている)

 

大好きな方。

 

(この驚きが生まれる0、数秒もとっても大切。

 私たちはどのように、世の中を認識しているのだろうか?)

 

何と元スタッフのKっちではないか。→なんとっ・・!!by永井

否、身体の全ての細胞が骨でさえも11ヶ月すれば最新される。

故に、元Kっちである。

 

Kっちでお分かりにくい方もいらっしゃろう。

しかし、分かるだけに伝えたい。

 

ともあれ、私としては最高のメドベッドを受けに来たのに、

とんでもないサプライズ。

 

「昨日、先生のご予約のお名前を見て驚きましたよ」

いやいや、私こそ。

 

つまり、世の中はそうなっている。

 

ユングのいうシンクロを起こす理由は何か?

 

否、すでにシンクロになっている理由は何か?

 

その答えは、【氣道の学校】にある。

(否、【氣道の学校】だけでなく、

 どこにでもある。

 けれどもその理屈が体感を通して分からないだけ)

 

 ……………………………………………………

 

彼にも言ったが、

ドームの中に入るのは、量子力学の最先端のドームに入って以来。

なので半年ぶりか。

私たちが毎年、砂療法にも似たところがあったが、

これはこれで素晴らしい。

まだまだ改善の余地があろうが、

現在、自分や母のためという個人的な理由だけでなく、

【氣道の学校】のためにもという思いで、

様々な医療器具を試しているが、

(メタトロン・イメディス・タイムウェーバーその他各種)

これは、と或る状態の方々にはお薦めしたい。→「と或る状態」のこと、知りたいですよね、みなさん。by永井

 

6月には快医学の総会に呼ばれている。

(その後、上記の伊藤充隆医師も呼ばれた)→伊「東」先生です。by永井

仲良く、快医学の総会にて今後の快医学について語りたい。

その時の担当時間(野口整体の応急手当という講座名らしいが)

でも言うが、

「或る人に合うものが良いとはいえない」

ということ。

 

いえ、他の人に合わないという意味ではないですよ。

 

そしてまた、

その時には合っているのに、違う時には合わない、

という意味でもないですよ。

 

分かりますか?

 

「分っかんないだらふなぁ…」

 

これが、

伊藤充隆医師の先日の講座 →・・伊東先生です。by永井

 

「医学から禅」

 

の最後の答えである。

 

マクロバイオティックから甲田療法への歴史的進化でもあり、

野口晴哉師がいう

「糖尿病の方に食事指導をするのは整体指導者とはいえない」

という三井とめ子さんと同じ意見の意味である。

 

人は生きている。

東横インは西縦アウトになる力がある。 →m(_ _)m by永井

冷やせば温まる。

温めれば冷やす力がある。

即ち補えば弛む。

 

故に寝しなに入浴をすると冷えやすいのは元より、

靴下を履いたままで寝ると脳卒中になりやすい。

 

元気に戻す。

そのために、どのようにこのような器具を使ったら良いのか?

 

晴哉師は、

「私は西洋医学の新薬であれ、それだけを使って相手の方を整体にできる」

と仰っていた。

 

人は生きている。

弱ければ励む。

 

更に弱ければ励ます。

即ち補う。

今生きている力を促す。

 

陰に陽を与える機、所以。

 

而して、生くる力ある者に…

 

陽に陽与えれば陰に帰す。

風邪の時の入浴法も然り。

発熱の時に高温のしかも二度差の入浴法で、

頗る解熱す。

 

彼に言った。

さらに様々な科学が統合されていったら良いね、と。

 

メタトロン・イメディス・タイムウェーバーのことも言ったが、

その使い方である。

 

アイラブユー

の言葉によって、

その氣によってかえって…

 

嫌いだ

の言葉のよって。

 

全ての機器は使い方であろう。

そして、

それらの機器は、

「使い方」が大切なことを知らない。

 

0リングテスト(let)で開く時、閉まる時、

それをどう活かすかを、

私の遺言にしたい程である。

 

そして、

その上で、晴哉師の

「虚の運用」

にまでお伝えしたい。

 

それを、「整体法習得コース」ではお伝えする。

→これまでの「整体の学校」&「心理の学校」&「整体の学校アドバンス」&「遠隔整体講座」

今年度から、「体の学校」もカリキュラムに加え【整体法習得コース】と呼称いたします。

特典も大幅に増え、よりパワーアップする予定です!開講は6月予定で、

詳細、ただいま準備中です。整い次第、メルマガやブログ等でお知らせします。

どうぞお楽しみに。by永井

 

(この記事は、4月号会報掲載の記事を、スタッフが代理で投稿しています)

 

 

いよいよ今年初の【空の学校】がGWに開催されます。

氣道の真髄を得る(=本当の私に戻る)時間です。

たった4日間ではありますが
何十年もの修行を超える体験をされる方が実際に多い講座です。

その理由は活元運動(&言霊法)

その為【体の学校】(や【心の学校】)の受講を
現在は参加条件とさせて戴いておりますが、
GW期間中にも同講座を行いますのでぜひご活用ください。

※詳しくは同封チラシをご参照の程。

息深く心閑か(=天心)という整体の状態に戻りましょう。

 

 

(この記事は、4月スケジュールに掲載の記事を、スタッフが代理で投稿しています)

 

 

春爛漫。


春は楽しい空想をする事が何より大切!
と先月このコーナーで書きました。


さて、寒い日があるからこそ、
桜の花が彩り豊かになるように、
冬からの三寒四温によって、人間の体(=心)も、
ダイナミックに花開いていきます。


(だからこそ、

 1月からの積極的な自動運動や愉氣(整体指導)が、
 この一年の身心づくりの土台になるのです。


 そして春は整体(指導)の効果が最も顕著に現れる季節です。


 ちなみに(整体を受けるのに)最も効果が高い時期は、
 4月21日前後までと野口晴哉師は仰っております)


快ちよく、心や体を開いて、体の声に沿って動いていきましょう!

 


※整体に興味のある方へ(四月の病気)


 結膜炎、中耳炎、喉の異常、麻疹などが多い。


 吹き出物が多くなったり神経が過敏になったり、
 体がだるくなったりするのが共通の特徴。


 腎臓や膵臓への負担が原因であるが、
 そのため腎臓の故障や糖尿病などにも注意。
 どれも胸椎7番、腰椎1番と3番、頸椎3番と7番の異常を伴い、
 その部の調整で快方に向う。


 なお、体癖別の注意を言えば、
 特に上下体癖の泌尿器、
 左右体癖の神経あるいは呼吸器系の故障には特別な注意が要る。


 捻れ体癖には彼岸までは色々の事をしても停滞していたのが
 彼岸を越すと徴候が明瞭になり、
 四月中旬になると目に見えて良くなっていく。


 トカゲが庭に現れる頃には元気が発揚していくので、
 四月は「体の声にそって動くといい」と上記したが、
 整体指導
(操法)も相手の流れに沿って行っていけば良い。


(野口先生の文章を許に)

 

被っているため悪戯で氣道と書いたが、

氣では無く、希。

即ち希道老師である。

 

好きである。

30年近く前より師の書を読み、

共感はしたものの、

「こういうやり方でなく決着をつけられる」

という矜持のもとに、

【心の学校】現在でいう【空の学校】(心の学校advance)を作った。

その後、実績を重ね、

現在では、どんな方でもおそらく悟りへの窓口は開けられる

(完全に体感として。体から脱落するので体感ではないのだが)

ように、一年前(2023年)より至った。

 

しかし、その切っ掛けは、

もしかしたら希道老師の書を数十年ぶりに再読したことがあるかもしれない。

初めて読んだあととは異なり、

指導経験を経た自分には、非常に得るものがあった。

それが起因しているのかもしれない。

 

老師は嫌いだが好きである。

嫌いというのは、好きすぎているからということもある。

これは、野口晴哉師とは少しだけ異なる。

晴哉師は好きすぎているが嫌いではない。

岡島瑞徳師にも言ったが、会ったら持っていかれる感があったので、

(それはダン先生も同様だった。ダン先生には実際にお会いしたが)

時期をずらして生まれたのかもしれない。

 

昨日まで、横浜道場にて「内観法研修」を行っていた。

内観法は【空の学校】(心の学校advance)のための準備だけでなくアフターフォローとしても素晴らしい。

それを数々の禅僧侶に指導された信州内観法研修所の所長が、

共感してくれたことは昨年の嬉しかった一つである。

これを読まれている方で、

集中内観を体験されたことの無い方はぜひ生きているうちに、

早めに行かれたらいい。

(全国に内観法研修所がある)

⇒お久しぶりに失礼します。私も恐る恐る(笑)内観法研修所の内観法に参加させていただきましたが、

 本当にすばらしく、得難い経験をしました。昨日までの横浜での内観も本当に素晴らしい時間でした。by永井

 

【空の学校】(心の学校advance)の準備のためといえば、

老師の小林屈道場も然り。

こちらはアフターフォローとしてとは言えないが、

しかし、細かく深く徹底させる必要のある者、

その者が体癖的に9種が強い場合は、知る限りではどの禅寺よりも薦めたい。

(そのため、7種ではあるが、と或る禅者が行けば、

 その彼はそこで最終的な決着が付けられるのに。

 ・・と或る僧侶と紫煙をたゆませながら零した事もある。

 零された僧侶は苦笑い的な沈黙ではあったが、

「彼」自身が既に印可証明後なのに行ってみたい、と仰った事を

 その僧侶から聞いたからの私の言葉であった。

 しかし、今思うに、彼の正直な魂の声、

 そして彼や私である空(=氣)の導きだったのかもしれない)

 

好きである。

それは晴哉師もである事も言った。

別の表現でいえば、若輩者故、非常に僣越な表現になるが、

同志として好きである。

故に、あぁ有難い、

このままだと、ノンデュアルティの将さんのほうを薦めなくてはいけない者もいるのに、

ちゃんとその部分も仰って下さった、

などなど、

同じ志なのだなぁ、同じ境涯なのだなぁ(私が老師ほどの境涯レベルであるかは別として)

と感得すること最近の動画(ユーチューヴ)ではしきりである。少林窟道場 - YouTube

 

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そう。

ユーチューヴの見方として、これまたと或る方から教わった。

「先生、道がまた行かれていますよ」

おぉっ。

やはりそうか。

道はタオと呼ぶ故、それは老師と共にある。

然してこの道は別の呼称でもある。

「やはり」と書いたのは、老師の眼差しが、

まるで私に向かっているような眼差しの時には必ず彼が参禅しているからである。

その眼差しが最近あったからである。

その眼差しの理由は分からないが、

もしかしたら老師に何度かメールをしたためかもしれないが、

それ以上に彼がそれこそ同志として老師の許に参禅されていたからだと思いたい。

ともあれ、その方は、

「シルエットでも・・」と続けられた。

ん?

私は老師の眼差し、姿のみ見ていたので、

シルエットが何か分からなかったが、そう言われてその着眼点で見ると、

確かに影(シルエット)がある。

確かに彼だ。

なるほど、これは証明になる。

シルエットを見れば、更にそれが判然とし、

まるで即興演奏のduoの如くに連動し、蠢いている。

あぁ、そんな楽しみ方も老師の動画にあるのか、と

新たな興味を持ったが、

然し、それ以上に変わらぬように一見見える老師の法話、そのお姿が、

実はduoであり、duoを作っている氣(=タオ)を生ずる

えにし(縁)より浮かぶものである事に感じ入る者である。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

長くなったが、

老師に愛を込めて。

私もまた、【空の学校】(心の学校advance)という

大林屈ならぬとっておきの超林屈にならん事を願いつつ、

そのためには、何より、道同様、duoを興したく、

その縁の運びを作っている“氣”、

今──天心に戻りつつ。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

老師、こちらは4月27日よりGWに東京で行いますよ。