肺がんステージ２ｂ 6か月で寛解
鬱 １か月で治癒
胃潰瘍 3か月で治癒
原因不明の頭痛 1日で消失
リウマチ 6か月で改善
パニック発作 ２か月で寛解
アトピー性皮膚炎 １か月で改善
花粉症 翌年から無症状
原因不明の膝の痛み 2日で消失
原因不明の腰の痛み ２か月で軽快
娘さんの強迫性症状 6か月で平穏
…他
あなたはあなたのままで素晴らしい、本当の自分を思い出して進化する
ニューロセラピスト
病気引き寄せメンタルからの免疫力活性マインドマスター
よしだ順子です
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子供がいじめられた事実を知ったなら、あなたならどうしますか？
子供がいじめられた事で、感情が揺さぶられてしまう方子供にしてあげられる事とは？
親がしてあげられる子供への共感とは
親がしてあげる事は、事実を明らかにさせて対処していくことは一時的に守る意味でも大切です。
しかし、どんなに事実を突き止め、あらゆる対処をしても、なぜか子供へのいじめの問題が終わらなかったり、子供が今度は引きこもりになってしまった、など悩みが絶えなくなることもありますよね。
もしそうなってしまったら、
親がするべきことは、問題定義を子供や外側ではなく、自分の内側へ向けてみます。
え、どうして子供の問題なのに親が内観しなくてはならないの？
大切な子供が苦しんでいるというのになぜ悠長に内観しないとならないの？
と疑問に持たれるかもしれませんが、
親だから悩んで感情が揺さぶられるのではなく、一番関連しているからこそ感情が揺さぶられ悩むのです。
私のいじめられ経験
誰でも一度や二度は、いじめられた経験や、人から蔑まれた経験はあると思いますが、
私も小学4年生の時、頭皮脱毛症だったせいで男子生徒からいじめを受けた事があります。 下級生からも馬鹿にされる、という屈辱をしばらく味わった経験もあります。
あの時、そんなことは親には絶対にばれたくはない、と思いました。
自分のせいで親をがっかりさせるようなことにしたくなかったからです。
私は、1人だけで我慢をし耐え抜きました。
私の場合は進級し、時が解決してくれましたが、
一方いじめがエスカレートして、1人での我慢が限界に達するケースも出てくると思います。
親に知られたくなかったけど、ばれてしまった、
そんな時、子供として親にどのように接して欲しいでしょうか。
「もっと強くなれ、もっと頑張れ」と言ってほしいでしょうか。
「自分で先生に言って対処しなさい」と言ってほしいでしょうか。
「やり返しなさい」と言ってもらいたいでしょうか。
子供達はそれができなくてずっと我慢して限界だったのにです。
親のトラウマが原因？
問題が明るみになってしまったのであれば、きっと非難されるのではなく、親から共感を得て一緒に今後の策を考えたいのではないでしょうか。
しかし、それがどうしてもできない親もいます。
それは、親も同じようなトラウマがあるかもしれません。
無意識に、自分の姿を子供に投影させているのです。
「そういう弱い自分であってはならない。」
「そういう立ち向かえない自分では無力になってしまう。」
自分をこうではダメと条件付けていると、あえてそういう人を目の前に引き寄せてしまいます。
いじめを受けている子供を見て、自分を内観する方法は、自分と子供が重なり合うところを探してみてください。
どうしてそういう自分で在ってはならないのか、何を自分に条件付けていたか、に気づいていただきたのです。
そして、それを愛するわが子へ同じように刷り込ませ、連鎖させようとしている自分にも気が付いてください。
何かをダメだ、と決めつけているものは、すべて幼い頃に脳にプログラムされたものです。
そのプログラムは、気が付かない限り、永遠に作動しています。
この世に自分にとってダメなものはありません。 どんなダメも経験であり、そこから転換させていく思考に変えていく事こそが、人間だけに備わっている素晴らしい能力です。
子供へのジャッジメントが消えると、完全なる共感が生まれ、不思議な事にいじめ問題も同時に無くなっていきます。
共感は、親と子の間にある無条件の愛であり、気づきは人間性を大きく成長させてくれるでしょう。
完結なのは、自分が受けてきたトラウマがニュートラルになることで、自動的にジャッジメントが消え、子供へ無条件の愛を与えられるようになります。
個人セッションでは、いじめに関するトラウマが引き起こす不調もニューロセラピーメソッドで解放しています。
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