「相手に申し訳ないから優しくした」
「相手がかわいそうだから優しくしなければ」
実はこれ、「エゴの優しさ」の落とし穴です。
優しさが結局仇となって自分に返ってきてしまうかもしれません。
エゴの優しさと、本当の優しさの違いとは！？
肺がんステージ２ｂ 6か月で寛解
鬱 １か月で治癒
胃潰瘍 3か月で治癒
原因不明の頭痛 1日で消失
リウマチ 6か月で改善
パニック発作 ２か月で寛解
アトピー性皮膚炎 １か月で改善
花粉症 翌年から無症状
原因不明の膝の痛み 2日で消失
原因不明の腰の痛み ２か月で軽快
…他
身体からのメッセージに耳を傾けたら
本当の自分と愛に気づく
病気や症状を手放したい方の強力サポーター
意識拡張コンサルタント
よしだ順子です
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人に優しくする事は良い事なのか、そうでないのか？
人に優しくすることは、良い事なのかそうでないのか？
あなたは、どのように感じますか？
この世で100％のすべての人が「良い」「悪い」と決めつけられる事柄は、実は何もないのはご存じでしたか？
私達が、「良い」「悪い」と判断しているのは、自分自身にとって為になるのか、為にならないのか、過去に自分がそれによって成功したことか、失敗したことか、を置き換えて「良い」「悪い」と判断しています。
【人に優しく】これは素敵な事かもしれませんが、それを強く思い込んでいると落とし穴にはまってしまうかもしれませんので注意が必要です。
せっかく相手に対して優しくしたのに、
なぜだか感情が揺さぶられる、
なぜだかモヤモヤする、
なぜだか関係性が上手くいかない。
このような時、恐らく事の発端は、あなたが自分の正直さよりも、相手を優先して
「優しくし過ぎてしまった」ことが原因かもしれません。
例えば
- 子供の為に良かれと思ってなんでも引き受けてあげたとします。しかし、子供はとどまることなく要求してくる。そしてわがままに育ってしまった事を誰かや環境のせいにしてしまう。
- 可愛がっている会社の部下が失敗したことをかぶってあげるやさしさを出したとします。しかし、部下はそこから学ばず、たいした感謝も示してこない事に苛立ってくる。
- とても優しい異性だけどあまり楽しくないから別れたい。 けれども相手に申し訳ないから別れようと言えない。 結局自分の気持ちを抑えるが為に体調が悪くなる。
このように、せっかく優しさで示したつもりでも、結果的に優しさが仇となってしまった事は誰でも一度はあると思います。
私も、つい申し訳ないから引き受けたのに、その後相手も自分もいい結果につながらなかった、という経験を幾度としました。
そしてそこから学びました。「優しすぎても調和がとれなくなるなるのだ」と。
優しすぎたというのは、自分に嘘をついている時でした。
優しさも中庸の愛
優しくなくても、優しすぎても、後に自分や相手の為にならない結果を生むことがあります。
エゴのない相手への本当のやさしさは、自分も相手も笑顔になります。
自分も相手も喜べるようにするには、まず自分の心に正直になることです。
その時だけ相手に申し訳ないと感じるかもしれませんが、後に正直になったことが正解だったと思えるでしょう。
何がエゴなのか、なにが本当の優しさなのかわからなくなった時は、
頭で考えるのではなく、第二の脳と言われる自分のお腹（おへその下あたりの丹田）に聞いてみましょう。
お腹は、世間体や建て前など関係なく、心の正直な反応を示してくれるかもしれません。
あなたがもし
どうしても人の反応を気にしてしまう、
自分に正直になる事が怖い、
自分から優しくしても、相手から優しさが返ってこない。
自分の感情は押し込むべき、
という事であれば、それは、きっと他にも要因があるでしょう。
その要因は専門サポートにより改善していくことが十分に可能です。
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