自分の事なんだから、自分の事なんて当然全て分かっている、と思いたいですよね。
私もずっと自分の事はすべて分かっているつもりでした! でもこれを知って愕然
本当の自分の事が一番分かっていなかったのは、自分自身だったなんて?!
学校では決して教えてくれなかった本当の自分を簡単に知れる裏技をお伝えします
手術で取り切れなかった肺線ガンとリンパ転移・鬱から
50歳で本当の自分に目覚めて人生リスタート
病気や身体不調からのメッセージ解読、
マインドバランス調整師
病気や症状を治したい願望を実現へと導く
よしだ順子です
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慣れ親しんだ誰かに対して「あの人はいつもこんな人だな」とつい感想を抱いてしまうことってありませんか?
あの人は、いつもセンスが良くて素敵だな。
あの人は、いつもハキハキ話していて気持ちが良いな。
あの人は、いつもケチだな、もっと寛大になればいいのに。
あの人は、いつも文句ばかり言うから面倒くさい。
あの人は、いつもせっかちで周りを巻き込む。
このように慣れ親しんだ人に対して、いつもこうだと感じている事ってありますよね?
慣れ親しんだ人でなくても相手への感想はつい抱きがちですが、慣れ親しんだ人でない場合は今回は除外してみてください。
あくまで慣れ親しんでいる人、つまり
家族、親戚、兄弟、仲の良い友人、仕事でいつも関わっている人などの対人に抱く感想です。 慣れ親しんだ人であって、その人が好きか嫌いかはここでは関係ありません。
もし、慣れ親しんだ相手に抱く感想こそが、実は自分自身に抱いている感想と同じです。と聞くとどう感じますか?
これを初めて聞くほとんどの方がこのように言い返してきます。
「それは無い!」
「私はあんな人ではないです。」
「あの人みたいにひどくない。」
「あの人ほど私はハキハキできませんから。」
このように、相手と自分は違います、と断固として拒絶したくなるかもしれません。
相手を悪い方に捉えていたのならなおさら拒絶反応が出るでしょう。
自分と相手は真逆で対照的だと否定したくなるのが当然ですから。
相手を良い方に捉えていたのなら、
逆に遠慮したり自分の方を卑下してしまう言い分が出てくるかもしれません。
しかし量子力学でも証明されてきているこの現象。
相手に対する感想は、無意識に自分が自分に抱いている感想なのです。
これが、見えない世界だけに今までは学校では教えてくれなかったけれども、この世の法則であります。
無意識なので気が付いていないかもしれませんが、相手に対する感想と、自分が同じように感じた出来事を思い出してみてください。
意識的に焦点をあわせようと試みると、それはちゃんと顕在意識に挙がってきます。
あの人は、いつもセンスが良くて素敵だな。
私って結構センスが良いんだよな。
あの人は、いつもハキハキ話していて気持ちが良いな。
私がハキハキ話せている時は気持ちが良い。
あの人は、いつもケチだな、もっと寛大になればいいのに。
私ってどうしてもケチになっちゃう時、寛大でなくてダメだな。
あの人は、いつも文句ばかり言うから面倒くさい。
わたしってつい文句ばかり言っちゃってきっと周りは面倒だろうな。
あの人は、いつもせっかちで周りを巻き込む。
私ってどうもせっかちになってる時、周りを巻き込んじゃってて悪いな。
自分が「こういう自分でいたいのに、まだ成れていない」と無意識に感じていた事を、相手が映し出してくれています。
あなたにとって慣れ親しんだ人は、あなたが成りたい自分になれるように、
鏡となってそれを後押ししてくれています
鏡の法則で今の本当の自分を知り、相手が自分自身の心を映し出してくれている、と気づくと、理想的な人間像にどんどん近づいていきますよ
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