私が肺がんになった時、

 

ガンは、頑固な人がなりやすい

頑張りすぎてる人がなる傾向

 

などよく目にしていました。

 

どういうこと? 

じゃあ、どうすれば良いっていうの? そもそも私は頑固でもない。

 

そう思っていました。

 

ガンが消え、そのことが腑に落ちよく理解できましたので、少しでもこのことに疑問に思われている方に参考にしていただければ幸いです。

 

 

手術で取り切れなかった肺線ガンとリンパ転移・鬱から

50歳で本当の自分に目覚めて人生リスタートキラキラ

 

病気や身体不調からのメッセージ解読、

マインドバランス調整師

 

病気や症状を治したい願望を実現へと導く

 

よしだ順子です

 

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頑固ってなに

 

私は、ガンになるまで自分が頑固だったとは認識していませんでした。

 

頑固の何が自分に当てはまるのか意味もわからないし、

頑固って聞き分けがない人ってことか? 

だいたい人の意見を聞かない時もあるけど素直な時だってある。

 

そう思っていましたので

頑固な人がガンになるなんて真っ赤な嘘ででっち上げだ

とも思いました。

 

 

あなたはどちらかというと、素直ですか?頑固ですか?
 

 

おそらく、素直な時もあるし、頑固な時もある。 

この答えが一番多いのではないでしょうか。

 

人は、すべての物事に対して頑固だけの人や、素直だけの人というのは皆無だと思います。 

 

もしかしたら、周りから見て

わりと素直な人ほど「頑固なところもあります。」と答え、

わりと頑固な人ほど「私は結構素直な方だと思う。」と答える方もいらっしゃるかもしれません。

 

 

頑固なのは、自分にとって大切で誰にも譲れないものだけに頑固になるのです。

 

 

自分の事って自分が一番わかっていなかったりしますよね。

 

 

私も自分の事は、全く分かっていませんでしたし、今でもまだまだ発見中です。

 

 

 

 

ガンが教えてくれた私の頑固さとは

 

 

私がガンに羅患した頃、それまでの私は人の事ばかりあーだこーだとよく文句を言っていました。 不平不満ばかり心にためていました。 

 

自分の方が正しくて、相手が間違っている、 

向こうが謝ってくれたら、こちらが折れてあげるのに。

向こうが折れてくれたら、許してあげるのに。

向こうが素直になってくれたら、私が救われるのに。

向こうがやってくれたら、私が楽になれるのに。

 

という具合に。

 

特に夫に対して毎日のように思っていました。

 

 

自分から言えたり、行動してみればいいのでしょうが、

大切な人であればあるほど、その人から責められたり拒絶されたり失うかもしれないのは、何よりも恐怖でそれができなかったのです。

 

 

傍からみると、じゃあこうしてみたら? とアイデアは簡単に浮かびますよね?

でも当人にはそんなアイデアは無意味なのです。

 

 

なぜならそんな怖さを隠し自分を正当化するのに必死で、

人のアイデアを受け入れたり

勇気を出して自分から行動してみたりすることができない。

だから自分を曲げれない。

 

 

それが、いわゆる「頑固」だったのです。

 

 

自分を曲げない頑固さがあったのは、自分を曲げてしまったら、もっと恐ろしい事が自分に起きてくるという怖さがあったからなのです。

 

 

自分を決して曲げないのではなく、曲げる事が怖くてできないのです。

 

 

では、どのようにして私がガンの元凶になった「頑固さ」を止める事ができたのかを書いていきます。

 

 

「頑固」を止められた方法

 

頑固を止めたくないのであれば、もちろんそれもその人の選択だと思います。

 

しかし私は、この頑固さがガンを治す事にとって元凶だと理解したのでそれを止めようと決意しました。

 

 

頑固を止めようと思える為には、まずはじめに心を整理する必要があります。

 

自分は今、何を恐れていたのか(最も避けたい)

それと今、何が自分にとって一番大切なのか

を思い浮かべてみてください。 

 

 

私にとっては、その当時は夫に嫌われたくない事、認められない事、夫から非難されることが恐れでした。夫や子供たちに自分のせいで負担をかけることも恐れでした。 

 

 

何より夫を喜ばせられる妻でいたいし、子供達を喜ばせる母で在りたい。

 

 

これがその時一番大切で心から失いたくない事だと気づきました。

 

 

それなのに、その時まで望む自分の在り方になれないとただ夫のせいにしていたのは、自分自身だけだったと気づいたのです。

 

 

 

その本来の望む自分を必ず取り戻すために、ガンを絶対に治すと自分に誓いました。

 

 

この決断がガン治療の間も決してブレずにいれたことが、治癒に大きく影響してくれたのではないかと私は確信しています。

 

 

 

正直、ガン治療の真っただ中だった頃の私が、ここまで頑固云々や、病気を治癒に向かわせる為の心の在り方を心底は理解できてはいませんでした。

 

 

とにかく当時は意識を外側から内側に向け、必死に内観に徹するようにしていたと思います。

 

 

今振り返ってみて、何が自分の頑固さだったのか理解することは、病気の克服においてとても重要な要素の一つだったと考えています。

 

 

頑固だった自分を認識し、受け入れると自分に優しくなり、肯定してあげられます。

 

 

自分を完全に肯定できると、病気や不調は自分の体には必要なくなってきます。

 

 

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最後までお読みいただきありがとうございました。

皆さまの心と身体が健やかでありますように。

 

 

 

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