手術で取り切れなかった肺線ガンとリンパ転移・鬱から
50歳で本当の自分に目覚めて人生リスタート
病気や身体不調からのメッセージ解読、
マインドバランス調整師
病気や症状を治したい願望を実現へと導く
よしだ順子です
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こんなご質問をいただきました。
「トラウマが残っている限りは幸せになれないのでしょうか? トラウマを解消しなければ変われないのでしょうか?」
結論から言うと、
そんなことはありません。
トラウマを解消しなくても、変わろうとしなくても、あなたにとっての幸せは手に入れられます。
トラウマと聞くと、なんとなく悪いイメージですし、人の心を縛りつけている元凶のように捉えられがちです。
しかし、その人にとってのトラウマは、実はその人にとっての最大の幸せなのです。
「どういうこと?」という声が聞こえてきそうですが。
「幸せ」の定義は、人によって違いますので、例えば幸せは、その人の「人生における望み」という事にしてみましょう。
私のトラウマ事例でお話ししてみます。
私は、自分のトラウマなんてものは無いとずっと思っていましたが、どうやらあれがトラウマというものだったのかと50歳過ぎてようやく気付きました。
私は幼少期に、父から平手打ちや蹴りをよく入れられていました。
その頃はそれは皆が経験することで当たり前のことと思っていたし、そもそも手を挙げられるほど怒らせるのは、自分が悪いからだと思っていました。
自分がこんなだから父が怒るのだというように捉えた刷り込みは、後に何十年も自分は「どうせ私はこんな人間」という思い込みで生きていました。 これがトラウマだったと近年気付いたのです。
このトラウマのせいで更に「自分はこんな人間」と思い知らされる辛い経験をたくさんしてきました。 「こんな人間でなければいいのに」 という憧れや幻想も抱きます。
しかし、何十年経った今となってはこの経験が多いに活かされているのです。 「自分はこんな人間」という辛い思い込みがなければとことん落ち込む事もなかったでしょうし、そんな感情を人のために理解することなど到底不可能だったでしょう。
自分が自ら経験したから、人に伝えられる。
これこそが、自分が心から喜べる望んでいた事だったのです。
トラウマ ≒ 人生最大の望み
トラウマと人生の望みは表裏一体です。 どちらも大切であって、どちらか片方だけでは人生自体が成り立たないんですね。
トラウマをこれから解消させたい方も、まだ解消できない方も、解消したくない方も、すでに解消されている方も、それぞれに今の望みを手にできていますよ。
もし、あなたが
トラウマが何だったか知りたい、心を整理したい、新たな自分に会ってみたい、
自分だけで自分の意識を見ていくのは難しく感じる、どのようにすればいいのかわからない、3か月~6か月で心をすっきりさせたい方であれば、
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