「夫に尽くし子供達をしっかり育て上げ自分なりに頑張っているのに、病気ばかりしてしまう。」
そんな70代Kさんのお悩みです。
良妻賢母としての行動を頑張り過ぎなくすれば病気になりにくいのでしょうか?
それも一理ありますが、それだけではありません。
その鍵は、良妻賢母としての心の在り方にあったのです。
良妻賢母ならではの陥りやすい罠を、Kさんの例でご紹介してみたいと思います。
手術で取り切れなかった肺線ガンとリンパ転移・鬱から
50歳で本当の自分に目覚めて人生リスタート
病気や身体不調からのメッセージ解読、
マインドバランス調整師
病気や症状を治したい願望を実現へと導く
よしだ順子です
プロフィールはこちら
Kさんの4人の娘さん息子さん達はもうだいぶ前にそれぞれに家庭を築き、沢山の孫やひ孫までいらっしゃいます。
現在Kさんは、ご主人と2人で物質面では不自由なく暮らしていらっしゃいます。
しかし度々原因不明な症状や不調によって入退院を繰り返していらっしゃいます。
過去にも大病を患い、手術を数回行ったことがあるそうです。
ご主人や娘さんの行動や言動からストレスに感じておられる事を聞いていくうちに、Kさんにはある一つの思い込みがある事に気が付きました。
それは、「良妻賢母でいなければならない」 という思い込みです。
この思い込みは、相手の言動や行動によって自分が良妻賢母でいられなくなる状況に陥りそうになる時に限って、強いストレスを生みます。
確かに働き盛りのご主人や子育て中であれば、この思いは家族の為に発揮される事もあるでしょう。
しかし今もなお、以前の【良妻賢母の自分】にしがみつく強い思いが、
人に頼る事を自分に禁じさせ、
自分で自分を不安で煽っている事になってしまうのです。
夫の言動や行動のせいで私は良妻でいられない、
子供からの助言は賢母には必要ない、
このように相手の言動が酷かったり悪くてストレスを与えられているのではなく、
自分自身の強い思い込みによって相手の言動をそのように自動的に捉えてしまうのです。
ご自分にとっての【良妻賢母の定義】を今一度考えてみると良いでしょう。
もし、
『夫や家族皆が喜んで頼ってもらえるような人でいたい』
のであれば、
『夫や家族皆に、私が喜んで頼ってあげる人』
になってみることです。
もし、
『家族が安心してくれるような存在でいたい』
のであれば、
『家族が存在してくれている事だけで安心する感覚』
を感じてみてください。
相手に望む事をまず自分からしてみれば、相手は必ずそのようになってくれますよ。
ニューロセラピー個人セッションでは、
偏った思い込みを見つけ、更にご自分では見つけにくい深層心理にアプローチし、無理なく自然と心が穏やかになれるメソッドを用いてニュートラルな心の在り方を体験していただけます。
ニュートラルな心の在り方を体験されると、この世は『愛』で出来ている事がわかってきます。
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