私が4年前に抗がん剤治療を開始しようとなった時【抗がん剤や化学療法は最も恐ろしい】、
そう思っていました。
手術で取り切れなかった肺線ガンとリンパ転移・鬱から
50歳で本当の自分に目覚めて人生リスタート
病気や身体不調からのメッセージ解読、
マインドバランス調整師
病気や症状を治したい願望を実現へと導く
よしだ順子です
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なぜなら壮絶な副反応の様子をテレビドラマなどで見た記憶があり、
治療なのに健康な細胞までも痛めてしまう、という強烈なイメージ。
それに加え、当時の担当医長から、
「これらの治療はとてもタフでなければならないよ」
と真剣な表情で何度も念を押されたからでもあります。
それは本当に恐怖でした。
「嫌だ!」と逃げてしまえば、一方で体の中でがん細胞がどうなって行くのかが更に恐怖で、もう逃げ道がないという状態でした。
「逃げ道がないから受けるしか選択肢がない。。。」
そう覚悟したのを覚えています。
半ば神頼み状態になった私はある本に出会いました。
川畑伸子著 【サイモントン療法】
治癒に導くがんのイメージ療法
治癒していくというイメージをする事によって治癒していく患者達やその方法が書かれた本です。
『そんなイメージだけで病気が治るなら医者は要らないのでは。』
始めはそんな風に疑いなら読み始めましたが、この本を読んでから、概念が変わりました。
『イメージするってもしかしてすごく大事なのでは?』
どうせ八方ふさがりなのであれば、イメージをとことんしてみる事にしたのです。
『まずは、抗がん剤の効き目を最大限に上げ、副作用が無くなるイメージをしてみよう。』
そして私は、抗がん剤を体に入れている時に、このようなイメージを浮かべました。
そのおかげか、私は副反応がほとんどありませんでした。
抗がん剤が終わってからの検査では、大分小さくなっていたので放射線治療の回数が当初予定されていた回数より2/3に減数されました。
これはイメージをして本当に良かったと思えた事から、今ではクライアントさんやこれから抗がん剤を開始する不安をお持ちの方におすすめしています。
このイメージ療法や自分自身が良くなる言葉を念じながら薬を投与する事によって、実際に副反応がほぼ無かった方や、髪の毛が抜けなかったというご報告まで頂きます。
そして薬を多いに味方につけ、寛解している方もいらっしゃいます。
どんな事も、自分の為に作用させるか、させないかは実は自分の意識やイメージによるかもしれませんよ。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
皆さまの心と身体が健やかでありますように。
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