ロックダウンの時から続いていたご主人の在宅ワーク。
ご主人に、いい加減会社に行ってほしい願望が強くなればなるほど、どうしても思い通りになってくれず、お腹に不調を来たすまでになってしまったクライアントさん。
セッションが終わったその日の夜に、願望が実現するという驚きの現実を目の当たりにされたようです。
手術で取り切れなかった肺線ガンとリンパ転移・鬱から
50歳で本当の自分に目覚めて人生リスタート
病気や身体不調からのメッセージ解読、
マインドバランス調整師
病気や症状を治したい願望を実現へと導く
よしだ順子です
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クライアントさんがこのような魔法を起こすようなご報告をセッション後に良く頂くのですが、「その日の夜」というのは余りにも最速で私もビックリしました。
ご主人がその日の夜に部屋に入って来て突然、
「会社に行く日を増やそうと思う。」
と話をしてきたそうです。
「今まで何度お願いしても決して首を縦に振らなかったのに」
と驚かれていました。
クライアントさんが、このような魔法を起こせたのには理由があります。
それは、クライアントさんご自身の願望への執着が緩み、ニュートラルになったという事。
物事に執着すればするほど、
願いが「こうなってほしい!どうして叶わないの?」
と思いが強くなればなるほど、
見える現実は、 「願いを手に出来ない」自分になっています。
それは、ちょうど磁石のS極とS極が反発するかのように
相手をコントロールしようとすればするほど、相手が反発してくるのです。
そうは言っても、どのように願望への執着を緩めるのか、そこが難しい所ですよね。
なぜなら今度は、「執着しないようにしなければ」と思えば思うほど、人は執着してしまうからです。
それでは、自分でニュートラルにして行く方法をお教えしますね。
まず相手に期待している事より、
自分が何が嫌で、
自分の何ができなくて、
自分は何ができて、
自分は本当はどうしたいのかを明らかにします。
相手の行動だけを考えてしまうと、ただの不平や文句となってしまうでしょう。
そうなると自分が被害者となるだけで、答えにはなかなか辿りつけません。
自分の意思を明らかにした上で、
それを相手のせいにしていないか、
相手のせいにして、自分を正当化しようとしていないかを見つけてみましょう。
それが理解できると、自ずと気持ちがニュートラルになってきます。
すると、不思議な事に、
自分から相手に押し付けようとしなくても、思うように動いてくれるようになります。
「相手を変えたいなら自分が変わる」
よく言われる事ですが、
自分を無理に頑張って変えようとするのではなく、
「自分の本当の心に気付いて行く」
という事ですよ
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