先日LINEにご質問を頂きました。
「自分で心を見つめ内観しているのに検査の結果が悪いんです。どうしたら良いのですか？」
もう何年もガンを患っておられるとのことでした。
どのようにご自分で内観されているのか詳しくはわかりませんが、私のブログや色々な方の方法を読んでその通りに内観していらっしゃるとのことでした。
病気になったストレス要因や今までの思考などを内観して気付き、それを手放していくという事は、本当の自分に近づく為、そして病気を手放す為にお勧めしている事です。
ただこの方の場合、もっと根底にある『何のためにその病気になったのか』というところに気付く必要があるのかもしれません。
それに気づく為に、どのように考えていればいいのかというと、
もし、病気が自分から突然消えて無くなったとしたら、何をしなければならないのか、何を失うか、何から逃げられなくなるか？
このように、もしかしたらその病気でいる事がよりメリットを感じていることがあるのかもしれません。（これは無意識に感じていいる事がほとんどです）
その場合は、メリットに感じているという事から内観され、手放していく方法を取られると良いと思います。
ニューロセラピーでは、その『手放す』という行為を、ご自分では見えない視点から無理することなく、頑張る事なく、誘導していきます。
「手放し」とは、単に「忘れてください」という事ではありません。
逆を言うと、自分の中での真実を無理に忘れさせよう、無かった事にしようとすればするほどその思いは強くなり、余計手放せなくなってしまいます。
自分の真実となっている思考癖をあらゆる角度からニュートラルにする事で、その真実は一瞬で変わる事ができ、苦しみや辛さから解放されます。
病気の根本要因である負の感情を、ご自分だけでは何をどう手放していいのか分からない、自分だけでは難しいという方、どうぞお気軽にご相談ください。
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