私は3年前に肺腺がんで手術と治療をしたのですが、
その最中に、自分で救われたい思いでやった事が、結果的に精神が落ちてしまった事を書きます。
あくまで私個人の見解や体験であり、
人それぞれ捉え方は違うと思いますし、
むしろそれが心地いいと思う方もいらっしゃるかと思いますので
その場合はそういう人もいるのね、という事で、読み流してください。
私ががん闘病中に精神面で逆効果だと思った事
① 同じ病状の闘病ブログを読む
です。
医者にガンかもしれないと言われてから本当に不安で恐怖で藁をもすがる思いだったので
同じ思いで闘っている方から何かヒントを得たくて食い入るように人の闘病日記を読んでいました。
「どうにか自分も救われたい!」
「同じ闘病者と一緒にがんばって治していくんだ!」
しかし残念ながら悪化の一途を辿られてしまったり、ご本人がもう投稿できなくなり、代筆で親族の方が投稿したものを目にしては
どうしようもない悲しみと恐怖に陥いってしまいました。
(闘病日記ブログを否定するものではなく、あくまで当時、自分も闘病中で読む側の一人であった私個人の見解です。 今では応援する気持ちで読ませていただいています。)
② 治療に関しての医学書を徹底的に読む
ある程度は前知識をインプットしておくのには必要なことですが、私はそれ以上に事例、事象なども含め調べまくってしまいました。
しかし、調べれば調べるほど医学には限界がある事を知り、「こうすれば完治する」という事例が見つからずに愕然としたものです。
生存率もあくまで過去の統計に過ぎないのに、その平均値をあたかも自分の生存期間と勝手に置き換えてしまっていました。
③ 患者同士の交流
これに関しては私は患者会などには、たまたま参加する機会が無く、同病の知り合いが一人も出来ませんでした。
一度病院の待合室で隣になった人が、同じガンの種類だったので話しましたが、連絡先を交換しようとならなかったのでご縁が無かったのでしょう。
しかし
ちょうど闘病中に仲良くしていたイギリス人の友人のパートナーがガンで亡くなってしまい、とてもショックで落ち込みました。
以上3つは、
やりたいように行動し、その結果限界を知り、悲しんで、落ち込んで、だからこそ心の重要性を考えるきっかけとなりました。
なので無駄な事は何一つなかったと思うので、今では感謝している事でもあります。
ただ、そこにもしいつまでも囚われていたら、私には耐えられなかったであろうとさえ思うのです。
それからは、
ひたすら治った人だけに焦点を当てて
徹底的に真似をし、取り入れていった結果
みるみる希望が湧いてきたものです。
免疫力は『希望』から湧いてくる事を知りました。
もし、これを読んでいるあなたが今希望を見つけたいのであれば、これら3つの例に挙げたような、自分と同じ境遇にだけ焦点をあてることに囚われず、 自分が望む生き方をしている人達の考え方の真似をしてみてくださいね。
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