「テンプルビューティフルで、上橋奈緒子さんが再ブーム中」との光田社長のブログを読んで、

ふと私も読み始めた「守り人シリーズ」。

これが久しぶりにハマってしまい、気がつけば『精霊の守り人』『夢の守り人』『闇の守り人』そして『神の守り人 前編・後編』と、短期間に5冊を夢中で読み込んでいました。

『神の守り人 後編』の3分の2を読み進んだころ、久しぶりに・・本当に久しぶりに、読み終えてしまうのが寂しく感じられるほど、主人公のバルサに惹かれてしまいました。

でも、安心して下さい。笑

これで終わりかと思いましたが、『天と地の守り人 1,2,3部作』がまだありました!

さっそく図書館で3冊借りてきましたよ。

楽しみです!


主人公のバルサは、年齢的には私の娘ほどの、私からすればまだまだ若い女の人ですが、愛の大きさが桁違い。大きな愛の人です。

そりゃあ、実在しない、物語の中の人ではありますがね。


恋人でもない、夫婦でもない、親子でもない、家族でもない、

他者やすべての生き物にもてる大きな愛みたいなものは、わたしにはまだよくわかりません。

もしかしたら、藤井風のなかにそのヒントがあるのかな、と聴いてみたりして。

彼の良さ、私にはもうひとつよく分からないのですが、惹かれつつあるかもしれません。。。


風水的な話しもひとつ。

鋭い形状のもの、はさみや包丁は見えないところに収納すること。

包丁はマグネット式で壁に取り付けたり、台所に出したままにせず、見えないよう引き出しに収納するのがよいですし、

家具の角が身体に向かないようにしたり、サボテンなど葉先が鋭く尖った植物を部屋の中に置かないほうが無難です。

安心して過ごせる環境が、心に余裕をもたらし、他者にも優しくなれると思います。







今が順調で、いい感じ~♪ならば、特にインテリアを変えたりして動かす必要はありませんが、

停滞して感じる、前ほどの活発さがない、またなんとなくうまくいかないと感じたら、部屋の模様替えをしてみてはいかがでしょうか。

ずっと長年カーテンやクッションカバー、玄関マット等を変えていなかったり、家具の配置を変えていないと、エネルギーがどんよりと停滞してしまいます。家のエネルギーはほどよい速さで動いているのがよく、身体と同じで停滞・留まることは良くありません。

窓を開けて毎日空気を入れ替えていても、毎日カーテンを開けて陽を取り込んでいても、それもとても大切なことですが、年に1度は家具の配置を変えたり、配置変えが難しいときは、家具を動かして裏側や下を掃除すると、家のエネルギーがスムーズに流れ出し活性化します。

季節に合わせて、絵を掛け変えたり、クッションカバーを変えたりして、インテリアに変化を加えるのも、その季節のエネルギーを家に取り入れることになりお勧めです。

家をもっともっと楽しみ活用しましょう。





植物の話しが続きます。

前ブログの最後につる性のバラについて書きました。

本日はバラについて。

バラにも大輪の花から小さな花まであり種類も豊富ですが、花の中でも豪華で人気が高い花だと思います。

私は普段、豪華なバラを選ぶことは少ないのですが、たまには選んだりプレゼントされたりして飾ると、空間がグッと特別に感じられます。

香りも華やかで、気品高く独特のオーラを放つ花、それがバラだと思います。

まあ、人により感じ方が違いますし、ミニバラのように可憐なバラもありますから、言い切ることはできませんが・・


花屋で買ったバラのトゲはすでに切り取られていますし、庭のバラを部屋に飾るときは必ずトゲを取るという小まめな人もいるでしょう。

バラについては、このトゲが問題なので、トゲが取ってあれば問題ありませんが、

庭に咲き誇っているバラのトゲをすべて取ることはできません。トゲの存在は人を緊張させ、時には傷つけます。

なるべく、身体が触れないほど離して植えたり飾ったりするのが無難です。


家を整えるうえで大切なことは、人をリラックスさせる癒やしの場であること。安全であること。

せっかく美しく咲き誇っているバラのトゲを避けることのない場所、が適しています。

よろしければ参考にしてください。