ー 毎日の脱いだ服をどうするか ー

皆さんはどうしていらっしゃいますか?

夏場や汗っかきの子どもなら、脱いだら即!洗濯行きだと思いますが、

毎回は洗濯しない上着やボトムスはどうしましょう?

毎日のパジャマなど寝間着はどうしているのでしょう?

冬の間のアウターも何枚もあるので、これもどうしておくのがベストなんでしょう?

すぐにタンスには入れたくないし、、、ハンガーに掛けて部屋のなかに吊しておくのがよいでしょうか。。。

なにか良い案があれば教えてほしいです。


我が家の場合、タンスを並べたクローゼット用の小さな部屋がありますので、ここに着替えの殆どを仕舞います。

そのシーズンの下着だけは洗面所のチェストに入れて、お風呂から出たらすぐに着替えられるようにしていましたが、そろそろこれもクローゼットの部屋に移動してよいかもしれません。

ついつい脱いだ服がクローゼット部屋のドレッサーの椅子に一時的に掛けられて、その上にもう1枚重なり・・・と、ついには3枚、4枚と重なっていたりします💧。たいてい家で履いていたズボン類かカーディガンがこのような状態に。


コンサルでよく見かけるのが、コートハンガーやハンガーラックです。

今日来ていた服を脱いでハンガーにかけ即吊せるので、大変便利ですが・・・

これを適量かけていることはまずなくて、たいてい過剰な量がかかり乱雑になっています。

ハンガーに掛けず、そのまま積み重なっていることもあるあるですし、そのハンガーラック自体を布でカバーしているのもあるあるです。


これを風水的に判断させていただくと、

自分の服を丁寧に扱わないのは、自己肯定感が低い。つまり自分を大切に扱っていない、自分を尊重していないと結びつけられます。

またカバーで覆うのは、埃よけかもしれませんが、物事にダイレクトでない状態を表したり、隠したい心境を表している可能性があります。


ではどうするのがよいの?と思われた方。殆どの人は服を持ちすぎていることに気づいていません。半分以上は着ていない服なんですよね。いつか着るかも(着れるかも)しれない服であって。

ついつい増えてしまう服・・・それはストレス発散かもしれまいし、不安感からかもしれないし、自己顕示欲かもしれません。

まずは数を減らしてみましょう。

私も服の数・収納の仕方、今一度見直したいと思います。

服を大切に扱うこと、それは自分を大切に扱うこと。





今月初めはカラッとした晴天と新緑が眩しく、その中を歩くとシニアになった私さえ、復活するような、新しい何かが始まるようなウキウキ感がわいたものです。

今日はまたなんて蒸し暑いのでしょう!そろそろ梅雨の足音が聞こえてきました。

気持ち良い季節は短いですね。。


さて、前ブログでは花を飾る場所について書きましたが、

今日はコンテンポラリー的観葉植物の選び方を書きます。

なぜ風水的でなく、コンテンポラリー風水的と書いたかというと、少し違いがあるからです。

コンテンポラリー風水では、徹底して居心地の良さを大切にするので、葉の形状にこだわります。

つまり葉先の丸い植物やハート型の葉のものを選びたいのです。

従って多くの風水では、一時期流行った虎の尾・サンスベリアはマイナスイオンを発するので部屋の中に置くお勧め観葉植物としていますが、コンテンポラリー風水では鋭く尖った葉なのでNGです。

サボテンも流行ったことがありますが、、、NGです。

ポトスやアイビーは、下向きに伸びたり、何かに絡んで伸びたりするので、風水的なエリアを選びます。

まっすぐ上を向いて伸びる植物がむくエリアもありますし、大きすぎるのも多すぎるのもバランスをとりたいです。

また寝室には大きな植物はおかない方がよいです。


つる性の植物なら、ご縁を繋ぐ愛や援助や家族のエリアに。やや大きめの上に伸びる植物なら名誉のエリアが向いています。財のエリアのカネノナルキも◎

緑が美しい元気な植物であることが大切で、枯れてしまった植物は「ありがとう」とはやめにお別れしてください。


私はソテツに惹かれますが、ツンツンしているので購入にはいたりません。。。

ですが、もし窓の外や玄関前に嫌な気持ちになる悪影響を与えるものや建物がある場合は、このように尖った植物がそれらの影響から守ってくれます。その場合でもあまり大きくなりすぎないよう気をつけてください。良いエネルギーも追い払う可能性がありますから。







この数日は蒸し暑く寝苦しさを感じるようになりました。

起床したら、自然と窓を開けたくなります。

窓を開けると、チュンチュンという雀の可愛らしい声に混じって、ガアガアアとしゃがれたような何とも悪い?と言ってはすまないけれど、そんな声が聞こえてきました。

この鳴き声がカルガモであることは、つい数年前に知ったことです。

少し離れた人口の小川で、子どもを産んだカルガモ夫婦がマンションの屋上に来ているのでしょう。

今年はカルガモの赤ちゃんを見に行っていませんが、今頃はだいぶ育ったことと思います。


私のウェブサイト名は最初、〈プラス・グリーン風水〉としていたとおり、植物は家に活気を与えたり、良くない影響をカバーしたりと、風水的に大活躍してくれるものです。

少し大きめの観葉植物ならリビングのシンボルツリーになりますし、リビングから見えるようにベランダに置けば自然を感じ居心地アップになります。

イキイキした明るい緑色は健康や家族運アップだし、水場でも成長のシンボルとして活躍します。


お花はどこにあっても良いですが、とくにお勧めの場所としては、

1.玄関  玄関を入った時にお花が向かえてくれるっていいですよね。

2.ダイニングテーブルのうえ  ダイニングテーブルの中央に花を飾れば、お部屋がグレードアップします。

3.仕事・勉強机に1輪  机に向かう気が進まないときも、ちょっとした安らぎと気分転換になるでしょう。

他にも片付いた洗面所なら美しさが映えるし、サイドボードのオブジェや絵画などに合わせて飾るのも素敵です。


よろしければ参考にしてください。