昨夕の大雨で気温が下がり、何週間ぶりでしょう?今朝の散歩は大変涼しく、いつもより多く歩きました。

この辺りは記録的短時間大雨で、いつもなら公園や小学校の校庭に、大きな水たまりができ、ぬかるんで歩けないのですが、行ってみると、できていません。

水は吸収されて、地面が良い具合に硬くなっていて、むしろ歩きやすい。

それほど長いこと雨が降っていなかったのです。

ですから、この辺りの植物にとっては恵みの雨となったでしょう。

マンションの周囲の植栽を育てているミミズも、水を求めて土から出てきて、コンクリートの上で干からびて大量に死んでいる。そんな日々が続いていたのですから。。

また先日公園を通ったら、水道の側にハトたちが集まっていました。この水道は水が地下に落ちるようになっていて溜まることがありません。

それでもハトが水を求めて集まる様子を見て、蛇口をひねりましたが、水はそうは溜まりませんから申し訳なく感じました。

また、SNSで「野良ニャンのために水を置いてあげて下さい。置かせて下さい」という記事をみました。

災害級の豪雨は怖いですが、あまりに雨が降らないのも困ります。

人間の都合だけでなく、こうした地球に住む仲間たちと共存していく道を考えることが、地球のバランスを整えることに繋がるのではないか。。


バランス&ハーモニー

コンテンポラリー風水を教わったマークがよく言っていた言葉です。

家の中も、そして私達が住むこの地球も、一部だけ良い思いをするのでなく、全体でバランスをとって調和していくことが大切ですね。

今朝はそんなふうに思いました。


今日は西日本に線状降水帯の予報です。どうぞお気をつけてお過ごしください。









おもに風水のブログに切り替えて9年、その前の日記的なブログを書いていた時からは14年が経過しました。

義父の介護中やテンプルでパートをしていたとき、そしてこの数年は更新の数が減ってしまい、何年も何十年もブログやメルマガを書き続けている人は本当に凄いと思います。


思い返せば、2010年にブログを始めてから数年は、それは楽しくて!夢中になっていました。

自分を表現できる、と言っては大袈裟ですが、そんな場が与えられて。

アメブロをどうしたものかと思うことがありますが、アメブロにしか残っていない輝いていた日々のジョーや部屋の写真がたくさんあって、解約に踏み切れません。


大切なのはいつも今であって、過去ではないことは分かっているし、何かを捨てなければ新しい何かが入ってこないことも分かっています。


先ほど、アメブロを読み返してみましたら、すっかり忘れていた家族や友人との出来事やモノゴトが鮮やかに残っていて、懐かしい気持ちになりました。

歳をとったのかな・・


何かを変えなければならない。そんな気がしているこの頃。

いつもなら部屋の模様替え!で気を変えますが、

リビングの分厚いラグを薄いラグに変えただけで愛犬の様子が変です。

変えること・変わることができない。そんな状況を表しているようです。






お暑うございますー

皆様お元気でお過ごしでしょうか?

私は今のところお陰様で元気です。

本日は7月1日、お一日詣りしてきました。毎月近所の神社2社続けてお詣りし、徒歩ほぼ1時間というところです。

が!この暑さでは1時間歩けないなあと、1社は朝散歩のあと6時半に、そして一旦帰り、もう1社は9時をまわってからお詣りし、いま帰宅したところです。ですから滝汗中。スイカを頬ばりました。

昨日は大祓ということで、上半期の祓えをしてきた人もいらっしゃるでしょう。

私は、その前日の日曜に夫に車を出してもらい、寒川神社さんに祓えの手続きをしお詣りしてきました。みな考えることは同じのようで大勢のお詣りでした。


皆さんは、このごろついていない気がするときは、どうやって現状を動かしたり、転換させたりしていますか?

私は、ホームページのトップページにも書いていますが、掃除したり、家の中を風水的に点検したりしますが、もう1つの方法は、お気に入りの本を読み返すことです。

お気に入りの本の1つに、朝ドラ「あんぱん」の脚本家・中園ミホさんの『強運習慣』があります。

占い師でもある方なので、ちょっと占い寄りに書かれているところもありますが、この本には、優しくシンプルわかりやすく運を掴む行動がまとめられています。

その中から、ひとつだけ紹介すると、

   「自分にごほうび」では、金運は上がらない

   「幸せのおすそわけ」が、運気を上げる

「自分にごほうび」って流行りましたよね。私もそんなことを呟いては、ちょっとした贅沢をしていたと思います。

いえ、たまのちょっとした贅沢が悪いとは全然思わないですが、それでは金運は上がらないということなんですね。

「幸せのおすそわけ」で、思いだすのが「恩送り」。

ご恩を受けた人に、もし「恩返し」をしそびれても、自分もまた誰かに恩を送ることはできる。

素晴らしい考え方ですよね。

そうやって行こうと思う朝でした。

今月もよろしくお願いいたします。