アマ12冠・荒本一成がプロテスト合格 ミドル級を予定、 | ボクシング・メタボリック

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アマ12冠・荒本一成がプロテスト合格 ミドル級を予定、元王者・村田諒太さん見て勉強


プロテストでシャドーボクシングするアマ12冠の荒本一成
 ボクシングのプロテストが19日、東京・後楽園ホールで行われ、アマチュア12冠の荒本一成(24)=帝拳=がB級を受験し合格した。同門の日本スーパーウエルター級1位・玉山将弥(30)とのスパーリングでは左ボディー、右ストレートと多彩な攻撃を見せ、トップアマの実力を発揮した。

 王子工高、日大出身で「後楽園ホールのリングは大学以来3年ぶり。試合役員の人たちも違っていて新たなスタートという感じです。プロ入りは反響も大きくて、覚悟決めてやらなあかんと改めて思います」と話した。

 世界で最も層が厚いとされるミドル級を主戦場とする予定。現在は同級で世界のベルトを奪った元WBA王者・村田諒太さんの試合映像を見返しているという。「やっぱりすごいなと改めて思います。帝拳で同じ時期に練習していた時も、見て勉強させてもらっていました。今も(練習を)見たいんですけどね」と、荒本。村田に続いて分厚い重量級の壁に挑む。

あらあら私としたことが、毎日チェックしてるつもりでしたがみおとしてました。ミドル級と云えば私はハグラー。井上さんが軽量級では無敵を誇ってますが、それより上、世界的に人気注目のあるクラスの日本人はいませんね。きいたところによると、このテストで1位を圧倒史すでに実力は日本チャンピオン並とか伝わってますが、まずは日本タイトル取ったらアジアとか狙わずアメリカに行って知名度実力上げて欲しいですね。帝拳さんなら出来るでしょう。アジアとか取って🌍ランク入って日本で試合してランキングあげるという方法もあるでしょうが、本場で経験積んで世界ランク入って、海外でチャンピオンになって凱旋帰国して欲しいですね。