さて世間は3連休。停められる駐車場がどこもいっぱい しかし空いてるところがあったといれてしまったのが運の尽き。いつもなら12時間停めても1200円が昨日は9時間で3800円なーんと1時間400円、みな停めないわけだわ。しかも料金書いてないし。
新幹線は隣の席に座ったねぇーちゃんが鼻ずうずうすすって汚いうるさい、その隣りのとの会話もうるさい。
いらいらして東京に着いてダッシュで前を横切り下車、両国なんで秋葉原にいき乗り換え。会場に着くと開始時間が30分遅くなったの事。拓真判定確実。他の2人に頑張って早く倒してくれるから最後までみれる。
まずは増田さんがボディーで1ラウンドko 幸先良いスタート。
続いて史上最速の4階級制覇の田中選手登場
初めから打ちまくる、こうなるといつ倒すかだが
8回ついにダウン取る
しかしバカも打たれ強い、田中もあれだけ打ってもストップに持ち込めない。だんだんイライラする中判定へ
勿論田中、井岡へのリベンジを口にしていたが、この内容では井岡に興味もたれないでしょう。
史上最速4階級制覇の田中恒成 IBFとの統一戦果たしたら「井岡さんにリベンジさせてくれ
田中恒成(右)は応援に駆けつけた兄・亮明さんに祝福された
◆プロボクシング ▽WBO世界スーパーフライ級(52・1キロ)王座決定戦 〇田中恒成(判定3―0)クリスチャン・バカセグア●(24日、東京・両国国技館) WBO世界スーパーフライ級王座決定戦は同級1位の田中恒成(28)が史上最速21戦目、日本人3人目となる世界4階級制覇に成功した。 えんじ色のWBOのベルト4本をズラリと並べ、恒成は「これが欲しかった」と浸った。3年2か月ぶりのリングで世界王者に返り咲き、満員の両国国技館で金字塔を打ち立てた。デラホーヤ(米国)の24戦を上回る史上最速21戦目で4階級制覇。WBOだけでの4階級制覇も史上初だ。 「闘牛士」をイメージした通りの試合運びで主導権を握った。大ぶりのパンチで突進してくる相手を磨いてきた守備で冷静にさばきボディー攻撃で体力を削った。8回に左ボディーからの連打でダウンを奪取。KOこそ奪えなかったが「3年前に取れなかったベルトなのでうれしい」と喜んだ。 15年に井上尚のデビュー6戦目を抜く5戦目で世界初奪取。史上最速記録を連発し「スピードスター」とたたえられたが、20年大みそかに井岡一翔(34)=志成=に挑んで4階級制覇に失敗。2度もダウンを奪われ、自分のすべてを否定される屈辱的な初黒星を喫した。この3年2か月の間にカウンターを磨き、守備のレベルも上げた。最も成長したのは相手の動きに応じて冷静に対応できたことだ。「一番興奮するような舞台だったけど、一番落ち着いていた」と、うなずいた。 井岡への雪辱を“2段階方式”でぶち上げた。IBF王者フェルナンド・マルティネス(32)=アルゼンチン=との統一戦を掲げ「2本のベルトをそろえた上で井岡さんにリベンジさせてくれと言いたい。井岡さんへのリスペクトにもなる」と自らに試練を課した。一回り大きく成長した「中京の怪物」が戻ってきた。(小河原 俊哉) ■山中慎介point 4階級制覇は誰もができるのではなく素晴らしいことだ。私は恒成がスピードの差で勝つと思っていたが、予想通りになった。ジャブもよかったし、ボディーも有効に決めていた。バカセグアは苦しい状況の中でも前に出て頑張ったが、やはり恒成とは力の差がある印象を受けた。判定勝ちも立派だが、力の差を考えたら倒してほしかった気がする。
そしてネクストモンスター?の中谷さん。確かにドネアに勝ったサンディアゴでしたが、全盛期をとうに過ぎたレジェンド勝って当然とはいわないが、、バンタムでの初戦でも私は中谷がジャブで寄せつけず射程距離に入ったところで左ストレートでKO勝ちの予想
距離は中谷の距離だかサンディアゴ打ち込んでくる、たまに当たる?かするがポイントとるまでにはいかない4ラウンド終了時40-36で全て中谷。こうなると早く倒してと思う中6ラウンド、中谷攻めにでた、電光石火の左ストレート
中谷鮮やかなKO勝ち、予想通りだがサンディアゴ大丈夫か?
自分的には辰吉シリモンコンに次ぐWBCバンタム級の日本人衝撃のKO奪取。今度は2.3.回適当な相手と防衛戦やって 井上の返上待って4階級制覇とかやらないでね。
さて次は塩試合の拓真、試合開始は8時55分という、アンカハス勝つにも判定と見てるから、多分最後まではみれないな。
中谷潤人、6回TKOで無敗3階級制覇 憧れのベルト奪取「喜びは今まで以上に大きかった」
サンティアゴ(右)をコーナーに追い詰める中谷。世界3階級制覇を達成した(撮影・萩原悠久人)
プロボクシング・トリプル世界戦(24日、東京・両国国技館)WBA世界バンタム級タイトルマッチは王者の井上拓真(28)=大橋=が同級9位のジェルウィン・アンカハス(32)=フィリピン=に9回44秒でKO勝ち。初防衛に成功した。WBC世界バンタム級タイトルマッチは同級1位の中谷潤人(26)=M・T=がTKO勝ちし、3階級制覇。WBO世界スーパーフライ級王座決定戦に挑んだ同級1位の田中恒成(28)=畑中=は判定勝ちし、日本男子で3人目の4階級制覇を果たした。21戦目での達成はオスカー・デラホーヤ(米国)の24戦目を上回る世界最速。(観衆=8500)【写真】WBC世界王座ベルトを掲げる中谷潤人中谷が憧れのWBC世界王座ベルトを誇らしげに右手で掲げた。「素直にうれしかった。喜びは今まで以上に大きかった」173センチと長身の中谷はいつもよりも低く、懐深く構えて1回から遠めの距離で闘うと、身長159センチのサンティアゴのパンチはことごとく届かなかった。6回に左ストレートでダウンを奪取。右フックで2度目のダウンを奪うと、相手陣営が棄権の意思を示した。中谷が中1で極真空手から転向したとき、「WBC世界フライ級チャンピオン」と目標を記し、自宅の隣に両親が作ってくれた小さなジムの壁面に掲示した。小6で身長143センチと小柄だったことから目標を「フライ級」としたが、憧れていたのは長谷川穂積と山中慎介が君臨してきた「バンタム級」だった。井上尚弥、田中恒成に続いて日本選手3人目の無敗での世界3階級制覇を達成。次戦は同級2位のビンセント・アストロラビオ(26)=フィリピン=を相手に、6月にも日本で初防衛戦を闘うことが有力だ。〝ネクストモンスター〟は「ビッグファイトをしていきたい」と、さらなる高みを目指す。(尾﨑陽介)