京口紘人、地元大阪で3階級制覇挑戦のプランも  | ボクシング・メタボリック

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京口紘人、地元大阪で3階級制覇挑戦のプランも ワタナベジムと大阪観光局が包括連携協定を発表
8/29(火) 16:46配信



包括連携協定を締結したワタナベジム・渡辺均会長(左)と大阪観光局・溝畑宏理事長。同ジム所属の元世界王者・京口紘人も会見にリモート参加した
 大阪観光局は29日、プロボクシングのワタナベジムと包括連携協定を締結したことを発表した。

 両者は2019年11月、当時WBA世界ライトフライ級スーパー王者だった同所属の京口紘人が大阪観光大使に任命された縁があり、2025年に開催される大阪・関西万博へ向け、相互連携を強化。今後は、同万博の機運醸成、スポーツツーリズムの振興、ボクシングを通じた国際交流などに取り組んでいく。

 大阪観光局・溝畑宏理事長とワタナベジム・渡辺均会長がこの日、大阪市内で会見。溝畑理事長は「ボクシングという“世界共通言語”を通し、大阪から発信していく。世界的なビッグマッチが、(本場の)ラスベガスではなく大阪でできるように、渡辺会長とやっていきたい」と意欲。渡辺会長も「野球やサッカーと違い、ボクシングは小さな会場でも大きな試合ができる。大阪観光局と提携し、ホテルなど(収容)1000~2000人のところも含めて試合をしたい」と呼応した。

 9月22日に東京・後楽園ホールで再起2戦目となるノンタイトル戦を控える京口も、会見にリモート参加。「大阪出身で観光大使をさせて頂いているので、盛り上げたい」と目前の試合をクリアすれば、今後はフライ級での世界3階級制覇を目指す。渡辺会長は会見後、「大阪で? できれば、これを機会にやりたい」と、来年にも京口にホーム大阪で3階級制覇に挑戦させたい考えを明かした。

小さな会場でもおおきな試合が出来る?ちょっと何言ってるか私の悪い頭ではわかりません。
関係ないですが、この時期にコロナになってしまいました、聞いてたような喉の痛みとかは無く、ひたすら熱が下がらず3日モンスターばかりのんですごしてますわ。