田口良一、16日の世界挑戦に向け練習公開 | ボクシング・メタボリック

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ボクシングに魅せられて41年。阪神タイガースファン歴40年世界戦初生観戦は1983年西は熊本・福岡・沖縄とおそらく300試合は越えている。海外デラ・ホーヤとトリニダード戦を観に行っただけ。ニューヨークの殿堂はたった2回。現地速報や新聞情報貼り感想書いてます。

井上尚弥が“ボクシングを整える”「あと2か月は試合モード」WBSS準決勝へスパー再開

2019年3月12日21時3分  スポーツ報知

  • ミット打ちをする井上尚弥(左)
 

 WBA世界バンタム級王者・井上尚弥(25)=大橋=が12日、横浜市内の所属ジムでスパーリングを再開した。ライト級のアマチュア選手と3分×4回を消化。2月後半のグアム合宿前に行って以来、約3週間ぶりのスパーで汗を流し「(3週間前は)距離感もぐちゃぐちゃになっていたというのもあったので、今日は距離感を確かめながらでしたね」と振り返った。

 他団体王者らとトーナメント方式で争う「ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)」の準決勝として、5月18日に英国・グラスゴーでIBF王者エマヌエル・ロドリゲス(26)=プエルトリコ=との対戦を予定している。昨年10月のWBSS初戦から約7か月の試合間隔があり「期間が長いと、いい練習を積むのが難しい」と吐露。グアム合宿前のスパーは疲労の蓄積もあり「自分のボクシングが乱れていた」と、思うような動きができなかったという。

 この日は、多くの種類のパンチを満遍なく確認。ディフェンスでは、巧みなボディーワークで相手のパンチをかわし続けた。「今日はどうなるかと思ったけど、よかったですね。リセットできた。スパーを3週空けて、実戦と距離を置いて体を休めた。雑になっていたボクシングを見直す時期。あと2か月は試合モードで」。計画的な練習で自分のスタイルを整え、モンスターの強さに磨きをかけていく。

 
 

田口良一、夢で「見た」勝利を現実に…16日の世界挑戦に向け練習公開

2019年3月13日6時10分  スポーツ報知

  • 公開練習を行った田口良一
 

 ◆プロボクシング世界戦 ▽WBO世界フライ級タイトルマッチ 王者・田中恒成―同級4位・田口良一(16日・岐阜メモリアルセンターで愛ドーム)

 元WBA・IBF世界ライトフライ級統一王者・田口良一が“夢の決着”をつける。

 WBO世界フライ級王者・田中恒成への世界挑戦に向け12日、都内で練習を公開。「1週間前に試合の夢を2回見た。勝った時は『よっしゃ!』って思ったんですけど」。一度はKO勝ちしたが通算では1勝1敗という。現実では約10か月ぶりの再起戦で“勝ち越し”を決める。夢に出るほど思いは強い。13年8月に日本ライトフライ級王座の初防衛戦で井上尚弥(25)=大橋=と対戦。判定負けも、のちに3階級制覇するモンスターの強打を受けながらも奮闘し評価を高めた。「井上君との試合もすごいモチベーションだった。今回はそれ以上の感じがする。過去最高といっていい」。この日はミット打ちなど約1時間の調整で汗を流し、減量は残り2キロ強と順調。プロ33戦目に懸ける情熱は、最高潮に達している。(浜田 洋平)

 

 

ピエール瀧逮捕って驚きましたが、韋駄天どうなるんじゃ?って話題の方が多かったですが、静岡では木曜深夜にやっている、ピーエール瀧のしょんないTVの方がきになりますが、多分打ち切りでしょうな。残念

一方全国放送といっても放送しないんではないかと思っていた、田中vs田口戦は無事静岡でも放送されるようで一安心。田口選手のモチベーションが上がっているようですね。打ち合い宣言いているようですが、もともとそんなにパンチがあるわけではないですし、まわりも前回の木村戦の再現みたいな感じもありますが、タイプが違うし木村選手のようなボクシングを12R続けることは出来ないでしょう。本来のスタイルで戦って欲しいですね。

 

井上選手グアムから帰ってきてからあまり報道ありませんでしたが、あと2ヶ月(ホントに開催されるんかい?)という不安も個人的にはまだ拭えませんが、バンタムでも減量きつそうという声もあながち嘘じゃないかなっていう身体付きですね。お父さんミットもつのしんどいと言ってましたが大丈夫でしょうか?こちらはまだ気が早いですが、ほんとかうそか?WOWOWで放送なんてのも噂されてますが・・ボクシングが整ったらイギリスで旋風巻き起こしてくれるでしょう。イギリスのファン羨ましい

決勝はテテもドネアも日本に来てくれると信じてます。