殊勲賞の興毅、名城に興味なし!? | ボクシング・メタボリック

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ボクシングに魅せられて41年。阪神タイガースファン歴40年世界戦初生観戦は1983年西は熊本・福岡・沖縄とおそらく300試合は越えている。海外デラ・ホーヤとトリニダード戦を観に行っただけ。ニューヨークの殿堂はたった2回。現地速報や新聞情報貼り感想書いてます。

 プロボクシングWBC世界バンタム級王者・長谷川穂積(29)=真正=が27日、階級を上げずバンタム級を続行することを宣言した。長谷川はこの日、都内で行われた09年ボクシング年間優秀選手表彰式に出席。11度目の防衛戦は4月に東京で行われる予定で、元WBA世界Lフライ級王者・具志堅用高氏(54)の13回を超える、国内ジム所属選手最多となる14連続防衛にも意欲をみせた。

 殊勲賞を獲得したWBC世界フライ級王者・亀田興毅(亀田)は「何を取るにも一番がいい。来年はMVPを目指す」と長谷川に“宣戦布告”した。次男・大毅は2月7日にWBA同級王座に挑む。「家族一丸で頑張っている」と日本人初の兄弟世界王者に期待を寄せた。WBA世界Sフライ級王者・名城信男(六島)が対戦に興味を示していることには、「おれが挑戦するときに王者だったらね」とそっけなかった

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そっぽを向く名城選手にひひ
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長谷川選手受賞の挨拶

V11戦を行う事でいう事がコロコロ変わるみたいな批判も受けたそうですが、そこはビジネスですし、長谷川選手の気持ちが優先されないのもしょうがないでしょう。と個人的には思います。またチャンスが来て状況が整ったら2階級でも3階級でも挑戦して欲しいと思います。

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