先ほど放送みましたが、入場時よりかなり緊張していた感じが伝わってきました、逆に田中トレーナーの方がリラックスしている感じ、ここら辺はやはりトレーナーとして数々の世界戦を経験した場慣れからか?
結果は知ってましたが、あんなに佐藤選手ってスピードなかったけ?映像の関係?それにしても上体の振りは無い(振れないのか?)パンチも腰が入っていない(個人的感想)そしてここは解説陣も言ってましたが
ボディー打たない、ヘッドハンター・・
ここで私のワンパターン理論タイソンのボディー、アッパー、フックの3段うちこれが打てれば、(ただこれを打つには勇気とスピード、パンチ力は佐藤選手もあるほうだと思う)展開も変っただろうが・・世界を取った竹原氏もボディーでダウンをとって流れを引き寄せ世界を取っている。
そして感じた事は日本のアマ13冠と世界のトップアマとの差でもあったように思いましたが。
個人的には好きな佐藤選手、進退は保留だそうです、この階級そうそうチャンスはありません、今回はチャンピオン側から組みやすしとみられお声をかけられた挑戦、この次は上位のランキングボクサーを破って
自力を付けランキングも上げ願わくば指名挑戦者として再挑戦して欲しいものです。
海外では勝てませんが、海外の世界戦の雰囲気も画面を通じて伝わってきました、これからもどんどん海外で挑戦(希望はアジア地区以外)して欲しいものです。
次は西岡ですがメキシコ豚インフルらしいですが試合は開催するでしょうが、現地でのコンディション作りを心配してしまいます・・