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◆6月2日(日)
・東京4R 芝2400m 3歳未勝利
〇セントレオナード D・レーン
【見解】
完全なる一本被り。メンバー見れば仕方なし、、ですが大外でレーンでも、不安感も。オッズから旨味もないので、勝ったら止む無しで。
◆6月1日(土)
・東京6R 芝1600m 3歳未勝利
〇カンパーニャ 内田博
【見解】
前走よりもメンバーは揃った印象。ストームリッパーやサクラデュエルが前、トランスナショナルが中団、そしてカンパーニャが後ろから。前が多少でも競ってくれて、先に抜け出そうとするトランスナショナルを目掛けて併せに行って欲しいところ。
過去にマークして勝ち上がったネリッサのパターンがベスト。そういえばこのレースにも、トランスナショナルが出走していましたね。
ダノンがアーモンドの外枠に入ったことから、胴元が勝たせたいのは、おそらくアーモンドアイ。と、なれば芝は外が伸びる仕様になっているはず。カンパーニャにはいい材料。
ここで負ければローカル回り。馬格があまりないこの馬にとって、ここは何としても勝ち上がっておきたいところです。
より精度を上げていくためにも、条件に「臨戦過程」を加えるなど補正を加える予定です。そして、外厩要素をどのように取り入れるかも検討中。天栄・しがらきが中心になると思います。
◆6月1日(土)
・東京6R 芝1600m 3歳未勝利
〇カンパーニャ 内田博
◆6月2日(日)
・東京4R 芝2400m 3歳未勝利
〇セントレオナード D・レーン
安田記念に向けて、馬場はどのようにセットされるのか?アーモンドアイ向けの外差しの馬場が用意されれば、今週出走の2頭には適した条件となります。しかしながら、ダノンプレミアムが内枠を引き、馬場もそれ仕様となれば条件は厳しくなります。JRAが勝たせたいのはどちらか?を予想するのが一番難しいのかもしれませんね。
土曜日の芝レースは、カンパーニャ出走のひとつ前の5Rから。しかも新馬戦で、馬場よりも能力優先になりがちですから、6R時点では馬場傾向は読めないでしょう。土曜日は馬場を見定めるのみに徹し、それを踏まえて日曜のセントレオナードを検討、が最良の策。安田記念も楽しみですが、残り時間が限られている3歳未勝利戦、そして今週から始まる2歳新馬にも注目です