東京1Rの発送時刻を見てびっくり。普段はメインの大きなレースを開催しない競馬場のスタートが9:50あたり(←この感覚、競馬ファン歴が長い方、朝から頑張る競馬好きの皆さんにはわかってもらえるかと!)ですが、今日はなんと9:40。僅か10分ですが、ここ数年のダービーデーは11レース構成が続いていたような?しかもダービー開催競馬場の東京からだったので、なんだか変な感覚でした(笑)

 

そんなことで、週中からこのブログで取り上げてきたアテンポラル出走の京都3Rは10:55発走。その時間も近づいてきましたが、馬体重が発表されました。土曜日に書いた記事の更新する形で、結論を。

 

◆5月26日(日)
・京都3R  芝2400m  3歳未勝利
 
○ アテンポラル  和田
 
【マーク時コメント】
20190428 直線、前を捉えようかと伸びつつある時に右ムチにヨレて減速。メンバーレベルは微妙も、タンタアレグリアの下。次走期待。
 
【見解】
前記事にも書いた通り、GⅠの裏開催で和田騎手を確保できたことは非常に大きい。相手もそれほど粒揃いとは言い難く、ゴットフルールやブラックハーデスあたりか。内枠を引いて直線で抜け出す競馬が理想。また血統的にも、タンタアレグリアやパララサル―は実績は申し分ない上に、叩いて調子を上げるタイプ。当馬も週中の調教も具合の良さが表れている様子で、期待が持てる状態です。
 
【チェック項目】
 
 ✔ 未勝利を抜ける能力に確信を持てるか
     〇前走はヨレなければ勝っていたレース。既走馬相手に2着発進からも十分。
 ✔ 騎手は信用できるか
    → 〇上記の通り、このメンバーの中では一番の実績です。
  距離は能力を発揮した時と同等か、短距離ではないか
    → 〇前走と同様の2400m。不安はありません。
  馬体は小さすぎないか
    → 〇前走は506キロ。雄大な馬体の類。
 ✔ 極端な馬体の増減はないか(長期休養明けを除く)
    → 〇510キロ(+4)
  勝てる相手関係か
    → 〇入着経験馬も片手ほどで、メンバー水準は高くありません。
 
先週はCWで1600万下のサトノケンシロウと併せ一杯で先着。今週はダービー出走のオープン馬・サトノルークスに、先行し馬なり併入。先輩の旨を借りながらハードな調教をこなしつつのプラス体重は、調子良好の証。怪我さえなければ重賞のひとつも勝っていたスパイキュール(現在は種牡馬)の調教を思い出すようなパターン。
 
自信の鞍です。勝つと思っていますが、ディープインパクトでも負けるのが競馬。連系・3連系の軸として、ぜひ買って下さい。
 
ダービーについては、この京都3Rが終わってから!
がんばれアテンポラル!!馬キラキラ
 
今日はマークしてる馬の出走がないので、ゆる〜っと複勝です。

0955  京都1R  11.レシプロケイト  川田
  →  2着  100円
1110   東京3R  14.トーセングラン  三浦
  →  2着  110円
1125  京都4R  06.アルテラローザ  福永
  →  1着  120円!!

レシプロケイトは1.0の可能性も。そのあとの2鞍の、どちらかが1.2ついてくれたら嬉しいところです馬キラキラ

→  3頭とも、よく頑張ってくれました!馬キラキラ

土曜日に対象馬がいないので、少し早めですが日曜日の見解を。 

 

◆5月26日(日)
・京都3R  芝2400m  3歳未勝利
 
○ アテンポラル  和田
 
【マーク時コメント】
20190428 直線、前を捉えようかと伸びつつある時に右ムチにヨレて減速。メンバーレベルは微妙も、タンタアレグリアの下。次走期待。
 
【見解】
前記事にも書いた通り、GⅠの裏開催で和田騎手を確保できたことは非常に大きい。相手もそれほど粒揃いとは言い難く、ゴットフルールやブラックハーデスあたりか。内枠を引いて直線で抜け出す競馬が理想。また血統的にも、タンタアレグリアやパララサル―は実績は申し分ない上に叩いて調子を上げるタイプ。当馬も週中の調教も具合の良さが表れている様子で、期待が持てる状態です。
 
【チェック項目】
 
 ✔ 未勝利を抜ける能力に確信を持てるか
     〇前走はヨレなければ勝っていたレース。既走馬相手に2着発進からも十分。
 ✔ 騎手は信用できるか
    → 〇上記の通り、このメンバーの中では一番の実績です。
  距離は能力を発揮した時と同等か、短距離ではないか
    → 〇前走と同様の2400m。不安はありません。
  馬体は小さすぎないか
    → 〇前走は506キロ。雄大な馬体の類。
 ✔ 極端な馬体の増減はないか(長期休養明けを除く)
    → 当日確認。
  勝てる相手関係か
    → 〇入着経験馬も片手ほどで、メンバー水準は高くありません。
当日に大きな馬体減がなければ安心。天気の心配も無いようで、あとは好枠を引いてくれることを祈るのみです。ダービーの前に・・ぜひ!!

週中に想定の2頭のうち、テメノスは今週の出走を見送ることになったようです。情報によると「少し硬いところがでた」とのこと。情報の通りなのか、相手関係で判断したのか、真相はわかりませんが、この時期の未勝利戦は一戦必勝。素質は未勝利クラスではありませんから、次走の情報を待ちたいと思います。

 
 
◆5月25日(土)
 
  ・対象馬なし
 
◆5月26日(日)
 
・京都3R  芝2400m  3歳未勝利
 
○ アテンポラル  和田
 
一方で、週中の調教が抜群のアテンポラル。ダービーの裏開催で和田騎手ならば、陣営はいい準備をしたと言えると思います。出走まで順調に運んでほしいですね馬キラキラ

 

おはようございます!

 

昨日週末の想定が出ましたが、昨日の記事で見通したように、テメノス・アテンポラルの2頭がスタンバイしているようです。調教の情報を集める限り、特にアテンポラルは2・3勝クラスの格上馬と互角の調教をこなしている様子。期待できそうですね!

 

◆5月25日(土)

 
・京都4R  芝2000m(牝) 3歳未勝利
 
◯  テメノス 
 
◆5月26日(日)
 
・京都3R  芝2400m  3歳未勝利
 
○ アテンポラル
 
 
夕方の出走確定で、無事に2頭が出走馬入りすることを願うばかりです!!
 
情報を集めていると、、
思いがけず有力情報を発見!

◆  5月25日(土)

京都4R  芝2000m(牝) 3歳未勝利

◯  テメノス  川田!!


◆  5月26日(日)

京都3R  芝2400m  3歳未勝利

◯  アテンポラル  騎手は不明


※いずれも情報は競馬ラボさんのサイトより。レースは、ソースとJRAの番組表を照らし合わせて私が想定しました。

・・テメノスが出てきます!!デビュー戦の末脚は鮮烈で、3戦連続の最速上がり。さらに今回の想定鞍上は川田騎手!相手関係はまだわかりませんが、これは大注目の鞍です。

そしてアテンポラル。デビュー戦では若さを見せながらも、最後までしっかりとした脚を使っていました。鞍上がアブドゥラ騎手継続ならば言うことなしですが、情報をお持ちの方はぜひ教えてください。

日本ダービーの前に、アツい2鞍。
楽しみです馬キラキラ


週末のダービーに向けて、皆さん検討されているかと思います。私の結論は、ブレることなくサートゥルナーリアですので、今週末も未勝利戦に絞って検討を進めます。

 

さて、リニューアルに際し自分の中でルールの再確認をしました。投資家のウォーレン・バフェットの言葉の中に「内なるスコアカード」というものがあります。

 

重要なのは、他人がどう考え、行動し、評価するかではなく、常に自分の頭で考え、自分の決めた原理原則やルールに従って生きること。内なるスコアカードを持ち、それに納得がいけば、それが拠り所になる、という考えです。
 
私が未勝利戦を検討にするにあたっての「内なるスコアカード」を見直すと、以下の6点に絞ることができました。
 
✔ 未勝利を抜ける能力に確信を持てるか
✔ 騎手は信用できるか
✔ 距離は能力を発揮した時と同等か、短距離ではないか
✔ 馬体は小さすぎないか
✔ 極端な馬体の増減はないか(長期休養明けを除く)
✔ 勝てる相手関係か
 
それぞれに理由はありますが、この6点を満たすことを徹底すべきと再認識しました。事実、先週のフィオレドーロは、騎手や馬体の側面で、自分自信の納得感が十分では無かったと自戒しています。今後はより徹底し、精度を高めていきたいと思います。
リニューアル初日に、過去最多アクセスをいただきました。心から感謝します。ご覧いただき、ありがとうございます!!


前回初めて100アクセスを超えて見ていただいた時も書いたのですが、このブログはアクセス数を増やすとかの目的ではなく、私の備忘録と自己研鑽の意味合いがほとんどです。

前回ベスト更新の時の記事

しかしながら、やっぱりたくさんの方に見てもらえると嬉しいし、モチベーションも高くなります馬キラキラ


凄いアクセス数のブログに比べれば全然なんですが、私は70人近くの人に見てもらえてる、と考えるだけで幸せになれるタイプなので、ただただ感謝しかありません。これからも真摯にレース分析に取り組んでいきます。ありがとうございます!

・・で、結論。ダービーはサートゥルナーリアです。重箱の隅をつつく必要はなく、能力が抜けてます。ヴェロックスが負かしに行けば、ヒモ荒れしそうですね馬キラキラ

未勝利はしっかり、GIは楽しく!
これからもよろしくお願いします!!




勝ったのはラヴズオンリーユー。先輩の一口馬が見事に勝ちました。苦労を重ねた想いの深い先輩なので、素直に嬉しかったです。


上位のラインナップはNF系で予定通り。2着に入った津村騎手の馬も社台F。この2者にゴドルフィンが加わり、3〜5年後には3強・三国志の様相になりそう。そして、そんな中だからこそのブラッドスポーツ、競馬。零細血統から強い馬が出てきて、エリートを打ち負かす・・そんな場面が見られるかもしれませんね。

さぁ来週は日本ダービー!レースはもちろん、それまでの6日間、あーでもないこーでもないと、しっかり楽しみましょう馬キラキラ