今日は年2回の眼科定期健診に行きます。
実際は4月の予定でしたが、気が進まず延びてしまいました。
糖尿病の合併症を検査するのが主な目的です。
白内障はありますが、現在は生活に支障をきたすほどではありません。
治療はしません。
視力は、少しずつ落ちています。
全て、加齢によるものです。
歳を取るということは、何かを減らすということです。
病院は、隣街にあります。
徒歩、約25分の距離ですので、運動には丁度いいいのです。
もちろん、歩いていきます。
現在、ドイツ語の学習を継続しています。
「Doutsch lernen durch Hören」というドイツ語講座をYouTubeで見つけました。
要するに「ヒヤリングを通してのドイツ語学習」という意味です。
多くのテーマがあり、それぞれ内容も面白いのです。
しかし、何が特徴的かと言えば、対象者がどうも、ドイツ移民向けということです。
なぜかと言うと、本文はドイツ語で、他にドイツ語と英語で補足説明がありますが、
それに、少し被せて、ペルシア語があるのです。
ペルシア語(アラビア語の可能性もあります)は、イランの言語です。
ドイツは、中東からの移民が多数存在します。
その主な国は、イランとトルコです。
おそらく、この人たちに、少しでも快適にドイツ生活を送ってもらうために、この講座を開設したのだと思っています。
また、レベル等が、私に最適なのです。
頭の老化防止の為にも、学習は続けていくつもりです。
ピアノ(キーボード)は少しずつ毎日1時間位弾いています。
練習という意識はなく、楽しんで数多くの楽曲を弾くということです。
ジャズから、ポップスから、歌謡曲から、クラシックまで、ジャンルは問いません。
ところで、最近、ある発見(再発見)したことがあります。
それは、ピアノは格闘技だということです。
以前、プロの演奏家の方が、おっしゃっていた言葉です。
最近、ますます実感しています。
それは、ひとつには、ピアノは攻撃的に、堂々と弾くということです。
もちろん、押さえる所は、押さえます。
おそるおそる弾いていては、力強い、魂の籠った演奏は出来ないと思っています。
指には、力をいれて、心を入れて弾くと、本来のピアノの持つ魅力が引き出してくるようなのです。
しかし、何と言っても、基本は
ミスタッチを減らすこと、
ブラインドタッチを心がけること、
この2点には集中して弾いています。
ジャズアドリブは、私の場合ソロピアノですので、ある意味楽です。
ドラムスもベースもおりませんので、自由気まま勝手にアドリブしています。
コード進行は無視です!
一人ピアノのだいご味です!
最近、体調もあまりすぐれませんが、楽器を弾けることが、生き甲斐となっています。