2024年5月23日雑記 | C'est ma vie

C'est ma vie

毎日平凡でいられることの、非凡さを求めています。

今日は年2回の眼科定期健診に行きます。

 

実際は4月の予定でしたが、気が進まず延びてしまいました。

 

糖尿病の合併症を検査するのが主な目的です。

 

白内障はありますが、現在は生活に支障をきたすほどではありません。

 

治療はしません。

 

視力は、少しずつ落ちています。

 

全て、加齢によるものです。

 

歳を取るということは、何かを減らすということです。

 

病院は、隣街にあります。

 

徒歩、約25分の距離ですので、運動には丁度いいいのです。

 

もちろん、歩いていきます。

 

 

現在、ドイツ語の学習を継続しています。

 

「Doutsch lernen durch Hören」というドイツ語講座をYouTubeで見つけました。

 

要するに「ヒヤリングを通してのドイツ語学習」という意味です。

 

多くのテーマがあり、それぞれ内容も面白いのです。

 

 

しかし、何が特徴的かと言えば、対象者がどうも、ドイツ移民向けということです。

 

なぜかと言うと、本文はドイツ語で、他にドイツ語と英語で補足説明がありますが、

 

それに、少し被せて、ペルシア語があるのです。

 

ペルシア語(アラビア語の可能性もあります)は、イランの言語です。

 

ドイツは、中東からの移民が多数存在します。

 

その主な国は、イランとトルコです。

 

おそらく、この人たちに、少しでも快適にドイツ生活を送ってもらうために、この講座を開設したのだと思っています。

 

また、レベル等が、私に最適なのです。

 

頭の老化防止の為にも、学習は続けていくつもりです。

 

 

 

 

ピアノ(キーボード)は少しずつ毎日1時間位弾いています。

 

練習という意識はなく、楽しんで数多くの楽曲を弾くということです。

 

ジャズから、ポップスから、歌謡曲から、クラシックまで、ジャンルは問いません。

 

 

ところで、最近、ある発見(再発見)したことがあります。

 

 

それは、ピアノは格闘技だということです。

 

 

以前、プロの演奏家の方が、おっしゃっていた言葉です。

 

 

最近、ますます実感しています。

 

 

それは、ひとつには、ピアノは攻撃的に、堂々と弾くということです。

 

もちろん、押さえる所は、押さえます。

 

 

おそるおそる弾いていては、力強い、魂の籠った演奏は出来ないと思っています。

 

 

指には、力をいれて、心を入れて弾くと、本来のピアノの持つ魅力が引き出してくるようなのです。

 

 

 

しかし、何と言っても、基本は

 

ミスタッチを減らすこと、

 

ブラインドタッチを心がけること、

 

 

この2点には集中して弾いています。

 

 

ジャズアドリブは、私の場合ソロピアノですので、ある意味楽です。

 

 

ドラムスもベースもおりませんので、自由気まま勝手にアドリブしています。

 

 

コード進行は無視です!

 

 

一人ピアノのだいご味です!

 

 

 

最近、体調もあまりすぐれませんが、楽器を弾けることが、生き甲斐となっています。