2024年5月14日雑記 | C'est ma vie

C'est ma vie

毎日平凡でいられることの、非凡さを求めています。

昨日、オールデイズのナンバーを演奏しました。(もちろん、自宅、マイルーム、一人演奏です)

 

(渡辺香津美さん、リハビリ頑張ってください)

 

とにかく、私の音楽の原点である、1950年代後半から1960年代の主にアメリカンポップスは大好きです。

 

特に、ブレンダ・リーやコニー・フランシスの歌声には、魅了されます。

 

その中で、リトル・ペギーマーチのナンバーに行き当たりました。

 

それは、ドイツで作られた歌です。

 

タイトルは「Mit 17 hat man noch Träume」です。

 

訳すと「17歳はまだ夢を持つ」です。

 

日本では、「夢みる17歳」でヒットしました。

 

原詩の歌詞を訳してみました。

 

大体の内容です。

 

「17歳はまだ、夢を持てる

 

愛は、咲き誇り、希望に溢れている

 

でも、年を経るごとに、夢ははかなく去り行く

 

若いというのは、素晴らしい

 

気付いてほしい

 

この世の現実は、微笑んでくれない

 

でも、17歳なら、夢も希望も持てる

 

今の17歳がどんなに素晴らしいか気づいて」

 

半分は私の意訳です。

 

 

実感です!

 

 

 

YiuTubeからお借りしました。(いかも同じです、感謝です)

 

ペギーはドイツ語で歌っています。

 

 

そして、彼女のヒット作では、やはりこの曲でしょう。

 

「I Will Follow Him」です。

 

とにかく、非常にノリの良い曲です。

 

 

 

若い頃のペギーです。

 

彼女は、日本語でも多くの曲をレコーディングしています。

 

日本に大変馴染みの深い歌手です。

 

余談ですが、現在76歳で、ご健在です。

 

 

 

年を重ねたペギーです。

 

魅力が増しました。

 

 

また、映画「天使にラブソング」をでも、

 

「I Will Follow Him」は歌われています。

 

 

何というパフォーマンスなのでしょう!

 

お年を召されたご婦人方の、リズム感、迫力・・・

 

日本人は叶いません!

 

 

この映画の原題は「Sister Act」です。

 

「姉妹グループ」の意味らしいです。

 

 

この映画で、内気なシスター見習いシスター・メアリー・ロバート役で出演されていた、

 

 ウエンディ・マッケンナーさんは、私のお気に入りです。

 

彼女のお父さんが、ドイツ系ユダヤ人です。

 

何か親しみが持てます。

 

 

余談ですが、ウエンディさんは口パクだそうです。

 

 

それでも、全然OKです!!