2024年4月26日雑記 | C'est ma vie

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毎日平凡でいられることの、非凡さを求めています。

(123RFさんの画像お借りしました。深謝)

 

U23アジアカップサッカーで日本が見事、強敵地元カタールを破りました。

 

これで、あと1勝すれば、パリ五輪切符獲得です。

 

対戦相手は、ベトナムかイラクの勝者です。

 

両チームとも強敵ですが、日本の勝利でしょう。

 

 

そして、驚いたのは準々決勝の別の試合、インドネシア対韓国戦です。

 

何と、何と、何と、インドネシアが、数段格上の韓国をPK戦で撃破したのです。

 

 

インドネシアのサポーター、本国の人たちの喜びようは、想像を超えるものでした。

 

気持ちは、分かりすぎるほど分かります。

 

 

また、インドネシアの監督は、韓国人なのです。

 

複雑な心境でしょう。

 

 

それにしても、今大会は波乱が続いています。

 

予選で、オーストラリアが敗退し、また、東南アジアの2チームがベスト8に進出したのです。

 

 

また、この本大会の予選でも、アジアの強豪イランが敗退しているのです。

 

本大会にも出場できませんでした。

 

 

アジアのサッカー勢力図が変わってきているようです。

 

 

元々、東南アジアのチーム(インドネシア、タイ、マレーシア、ベトナム等)は、足技には定評がありました。

 

しかし、国内の強化体制の不整備等で、中々実力を発揮することができませんでした。

 

 

それが、最近は、経済力もついてきて、強化策が実ってきたようです。

 

 

アジア全体のレベルが上がるのは、アジアサッカー界にとって、これほど喜ばしいことはありません。

 

 

ここで、余談になります。

 

 

インドネシア語は、アルファベットの発音がドイツ語と似ているという点です。

 

 

インドネシアは、以前オランダの宗主国でした。

 

それで、納得しました。

 

ドイツ語とオランダ語は似ているのです。

 

 

それにしても、やはりアジア同志のサッカーは面白いです。

 

 

注目の準決勝は、4月29日(月)の日本時間深夜2時半にキックオフです。

 

 

私は、もちろん熟睡している時間帯です。

 

 

目覚めた時の、感動を期待しています。