いじめで死んではいけない

もはや学校は何の助けにもならない。

しかし自殺してはいけない。

死ぬくらいなら戦え。怒れ。
孤独を恐れるな。

それができなければ
学校に行ってはいけない。


学校へ行かなくても勉強する手段はいくらでもある。

学校はいじめを何とかして
生徒児童を守られなければ

塾へ行ったほうがよっぽど
わかりやすくて勉強ができる。

塾は金がかかるが
ネットやテレビでも
いくらでも勉強はできる。

時間のあいてる人たちが
児童会館・図書館・スポーツセンターなどで
勉強を見ながら
相談にものれて
遊べるサークルを
作るのもいいかもしれない。


同級生・学校・家族が守れないのであれば
心ある地域の力が
最後の砦かもしれない。

それでもどうにもならなければ
ワイドショーやニュース番組に
メールなどして現状を訴えよう。

楽しいことをしないまま
死んではいけない。

苦しいだけで人生を終わってはいけない。

今はやたらに大人が子供に声をかけるのは
はばかられる時代。


悪い大人もいるがしかし、
児童会館・図書館・スポーツセンターなどの
市区町村の職員や
それらの施設に来館する大人
なら比較的安全かもしれない。
子供が大人にいじめの助けを求めることも
ひとつの手段だ。

とにかく死んではいけない。

ギリシャショック療法

ショックギリシャはEUがこれ以上支援しても何も変わらないだろう。
この際、中国に任せたほうがよい。

目には目を

一筋縄ではいかないギリシャを
一筋縄ではいかない中国でなければ変えられない。

中国は株式市場に金を注ぎ込むよりギリシャ支援をしたほうが
目的を失っっている株式市場も立ち直るだろう。

さらに中国は中国人も大量にギリシャに送り込む。
中国化するギリシャを目の当たりにすれば
ギリシャ人が民族的な危機を感じ
ギリシャも変わるだろう。

日本を見ればわかるように
借金は相当なショックがなければ
やめられない。

既得権者はそう簡単に既得権を手放さない。

日本も最後の最後に行き着かなければ
変わらないだろう。

慰安婦問題と日韓国交正常化50年

50年記念行事への総理出席が、急に決まった。

日本側はいつでも門戸を開けていて
韓国側が対話をしようというならするよ
というのが日本のスタンスだ。

とはいえ
韓国は自分たちの面子にこだわって
表向き、韓国側が日本にしてあげたかのようで、
まるで日本がお願いしたかのようだ。

しかし日本側は韓国が出席されるなら
こちらも出ようという程度のものだ。
日本からお願いしたことはない。

むしろ大統領の落ち続ける支持率低下
国内の事故・政治生命の危機から
何の成果もない現在、
50年記念の今日が最後のビッグチャンスで
これを逃すと
さらに2国間の感情がこじれ
修復不能になるぐらいの危機になることから
とりあえず最悪の事態を回避しておきたい
というのが韓国の思惑だろう。

それでも日本に依然、慰安婦問題を
謝罪するよう言い続け、
今回日本が慰安婦問題を認め謝罪すれば
今後問題にしないといっている。
何とかすべてを日本のせいにして
面子を保とうとする韓国の魂胆だ。

慰安婦問題は韓国側が認識を変えるべきものなのだ。
6/22の日テレ夕方のニュースで
元慰安婦にインタビューしていたものを
偶然ちょうど見た。

そうしたら、今までの韓国側の主張と違い
旧日本軍が強制連行したといっていた主張が
軍ではないとはっきり言っていた。が、
それが韓国人だとまでは言わなかった。

いまだに韓国は
慰安婦問題はすべて日本がしたことのように言っているが
このブログで以前にも書いたように

韓国に限らず慰安婦を募り強制連行したのは
地元の行政・民間（売春組織）なのだ。

当時の日本は軍人を戦地に送るのが精一杯で
そんな要員は軍にはいなかった。
当時、現地は日本の植民地だから
内地からそのための日本人をわざわざ送らなくても
現地の男が慰安婦の募集・管理をしていた。

韓国人の売春婦は現代でもいるように
当時だけ韓国人の売春婦がいなかったわけではない。

そもそも、韓国にはキーセンという売春組織が
昔からいて、植民地時代、男の組織である軍に
売春婦を売り込むことは容易に予想がつく。

軍に売り込むことのほうが無理がない。
金になる軍に売り込まないことのほうが考えにくい。

その韓国の地元の行政の関係者に大統領の
父がいたのだ。

今韓国は慰安婦問題を日本が認めて謝罪すれば
今後問題にしないといっているが、
すべてを解決したはずがこのざまだ。
まったく信じられない言葉だ。

テレビに出た元売春婦は
宮沢元総理や河野談話が謝罪したことは知らなかった。
といっていたが、今日本が謝罪を言っても同じこと。
知らない聞いていないといわれるのが関の山。
知らない元慰安婦には大統領が教えてあげることだ。

こんな程度の言葉にだまされて
日本が謝罪をしては英霊たちが黙ってはいない。

慰安婦問題の解決は
日韓両国政府が元慰安婦に謝罪することだ。
日本だけではない。
韓国がまず歴史認識を正しく行い
自ら反省することが先だ。