行きつけのガストでランチ。この日で冬鍋3種類コンプリートの予定だ。
席に着くと、先週まであった紙のメニューがなくなっていた。
期間限定メニューのチェックに不便だなと思いつつ、テーブルの上がスッキリしたのは悪くない。
タッチパネル式のメニューを見ていて大発見!
すでに感動ハンバーグコースは終了したが、感動ハンバーグはまだ残っているではないか!
さて、、、冬鍋3種類のうち、まだ食べていない牛鍋を注文。
なぜかこの鍋だけはご飯がついてこないので、別注文した。
この日のフロア担当は毎度ガチャガチャバタバタしている男性スタッフ。客の誘導に意識過剰になっていて、フロアを行ったり来たり、客に余計なことを聞いたりしていて落ち着かない。
この店のフロア担当の中で、客の座る場所をピンポイントで限定してくるのはこの男性スタッフくらい。。。近くのバーミヤンなんて「お好きな席へどうぞ」で済ませているぞ。
別の男性店員さんがお料理を持ってきた。なんだ、ネコちゃんじゃないのか。。。
\ジャジャーン/
生姜の牛鍋〜豆腐一丁〜 と、ご飯すくなめ
第一印象、、、生姜の香りが強い。強烈。メニューには、高知県産刻み生姜使用と書いてある。
牛肉は希少部位みすじを使用。ずいぶんと食材にこだわっている。
豆腐は自家製。
東松山の工場で作っているのだろうと勝手に想像した。豆腐が大きく、ご飯を別に頼む必要はなかったかもしれない。
味について言うと、、、
生姜が最初から最後まで目立ちすぎていて、具材の味を感じづらくなってしまっている。汁のみで飲むと美味しいが、牛肉とは合っていない。ご飯にも合わない。ストイックな味だ。
フツーにすき焼き風にしてくれれば、ご飯何杯でもいけるのに、、、と思った。
しかし、メニューをよく読んだら、
ローカーボ料理研究家
藤本なおよさん監修
とあるではないか!!
要するに、これは低糖質のダイエット料理だ!だから、ご飯がついてこないし、牛肉を生姜汁で食べるという不自然な調理法をとっているのだ!
この牛鍋が美味しくないのだとすれば、それほガストのせいではなく、藤本なおよさんのせいだ!
それを知らずに、、、ダイエット料理なのにご飯を追加するとは、私は何と阿呆なことをしてしまったのだろう!
食事中、男性店員がずっとバタバタしていてうるさかった。あんなに何度もフロアを行ったり来たりする必要があるのだろうか。。。
いや、もしかすると健康志向の方で、万歩計で歩数を測っているのか!?
冬鍋の記事はこちら。