茨城県産 “旭甘十郎”のタルト@キルフェボン

３月末で販売終了のタルトを駆け込みGET～

『茨城県産 “旭甘十郎”のタルト』

１piece 756円

《2024年14piece目のキルフェボン》です

見た目はシンプルだけど、結構侮れない美味しさでお気に入りのタルト

また逢えて嬉しいっ

「茨城県鉾田市（旧旭村）で栽培され、１ヶ月以上の定温貯蔵により甘さと美味しさが増す “旭甘十郎” をたっぷりと堪能できるタルトの登場です。クッキー生地のタルトに芋クリームとゴロゴロにカットした焼き芋、バニラ風味のクリームとゲランドの塩をきかせたホワイトチョコクランチを飾りました。ねっとりとした食感の“旭甘十郎”と、ザクザクとした食感のサブレとチョコクランチのコントラストをお楽しみいただけるタルトです。焼きたてのさつまいもにバニラアイスをのせたイメージでお召し上がりください。」だって

主役の “旭甘十郎” はもちろん、芋クリーム、焼き芋、バニラ風味のクリーム、ゲランドの塩を効かせたホワイトチョコクランチ…と気になる素材のオンパレード

ちなみに “旭甘十郎” は、ねっとりとした食感と強い甘味が特徴の人気ブランドです

まずは真上からパシャリ

パッと見 シンプルなデコレーションに見えるけど…

見てみて～

タルトの端にはカリカリ&ザクザク食感のホワイトチョコクランチがたっぷりと乗っていて、抜群の存在感を放っています

そして

“旭甘十郎” を素揚げして乾燥させた野菜チップスの様なものと、ゲランドの塩を効かせたシート状のホワイトチョコまでトッピングされていて、予想に反して贅沢なデコレーションになっています

この “ゲランドの塩” が中々良い仕事をしてるんだよね～

しっかりと塩気が効いていて、味わいの引き締め役になっています

サブレ生地→お芋クリーム→旭甘十郎の焼き芋🍠→バニラ風味クリーム→ゲランドの塩を効かせたホワイトチョコクランチ、ホワイトチョコシート、旭甘十郎の野菜チップス風…という組み立て

見ての通り土台のサブレ生地は結構厚めにとられていて、甘味が有ってザクザクと食感も良いからかなり私好みの土台です

そしてその中には “芋クリーム” がたっぷりと敷かれていて、商品説明では “芋クリーム” と有ったけど “芋ペースト” と呼ぶのにピッタリの舌触りで、旭甘十郎🍠の濃厚な甘味を存分に楽しむことが出来ます

さらにその上には旭甘十郎の焼き芋🍠がゴロッとON

しかも写真で見る以上にたっぷりと入っていて、ねっとりとした食感と濃厚な甘味で本当に美味しーいっ

お芋クリームと焼き芋のダブルの “旭甘十郎🍠” 使いで濃厚な甘みが倍増して、お芋好きにはたまらない味わいのタルトになっています

そして最後の極め付き

トップにたっぷりと絞られた生クリームは良ーく見るとバニラビーンズ入りで、バニラの豊かな風味とコクを楽しめる贅沢なクリームになっています

スッゴク滑らかで軽やかな口当たりだから、タルトの上から下までを一緒に食べるとケーキ全体がより滑らかな感じになって美味しさ倍増～

ねっとり食感で濃厚な甘味の “旭甘十郎🍠”、ザクザク食感のサブレ生地、塩気の効いたチョコクランチ、バニラ風味豊かな生クリーム…と全てが主役級のクオリティで、甘味の強い “旭甘十郎🍠” の味わいを楽しむと同時に、絶妙な加減でゲランドの塩が良い引き締め役になっていてとーっても美味しくいただきました