おがじゅんです。

ほぼ1週間ぶりになります(^^;;

前回はしくじりおがじゅんのHistory③にて、おがじゅんの正義とするモノと極悪とするモノについて書きました。

今回も広島市住まいの観術セッション士ピロリンがおがじゅんの話した内容を整理・整頓し、その事で明らかになったことをお届けします。

ちなみに広島市在住のセッション士ピロリンのブログは下記リンクから

なお、今回のテーマは

おがじゅんの恐ろしく残念なコミュニケーションパターンとそのバッググランド

についてです(^^;;

その前に、まずおがじゅんが理想とするコミュニケーションとは??からいきますね。

それは、双方がお互いに何を求めているのかが手に取るように理解出来る、そんなコミュニケーション、です。

そうすることで、お互いにとってBestなモノが見いだせて、さらに方向を打ち出せ、相手のニーズも掴めるのでBestなモノが提示できる。

そうすると双方Happyになり、おがじゅん自身がコミュニケーションによって相手や周りをHappyにさせることが出来て、おがじゅん自身のコミュニケーションにおいて自信がどんどん付いてくる。

更には、相手もおがじゅんと同じようになり、社会もHappyになり、幸せの連鎖が起こり、人も社会もHappyにさせることが出来る、そんかモデルになれるし、コミュニケーションにおけるコンプレックスもひっくり返せる。

そうなると、こんなに幸せなことは無いと感じ、思い残すことは無い。

これがおがじゅんが理想とするコミュニケーションが出来た時のイメージです^_^


しかし、です。

これまでやって来たおがじゅんのコミュニケーションは、相手の表の言葉だけのコミュニケーションしかしておらず、相手の真意を掴めなかったり、相手を掘り下げる為の質問が難しかったことが多々ありました。

特におがじゅんが何かを話すことで、これまでつくって来た空気感を壊し、相手や周囲に違和感を与えたと判断した時に、おがじゅん自身は「マズイことをした・・・」とつい思いたくなるのです・・・

特に、相手のことをしっかり理解せずにしっかりと掴めなかった時に、この思いがでます。

そうなると、おがじゅん自身が自分自身がイヤでイヤでしょうがなくなります。

そして、コミュニケーションの場から逃げたくなり、自分なんか消えてしまえばいい!!とすら思うのです。

もはや、心ここにあらずな無機質な状態になり、何もしたくなくなり、結果何もせずにコミュニケーションを終わらせる、あるいは如何に早くコミュニケーションの場を切り上げるかに頭がいく、という結末になるのです。

つまり、そんな時におがじゅんが取るコマンドは・・・

①ぶった切って終わらせる
→ドラクエの呪文なら「ルーラ」を使って、その場から離れます。

②無機質になり、時間が過ぎ去るのを待つ
→ドラクエの呪文なら「アストロン」を使い、相手が疲弊して諦めるように仕向けます。

③そもそも戦わない、摩擦・衝突を徹底的に避ける
→ドラクエの呪文なら「トヘロス」を使い、コミュニケーションにおける摩擦・衝突を起きないようにします。

この根本として、コミュニケーションが出来ないというのを突きつけられたと感じた時に、おがじゅん自身を無価値と思い込み、汚らわしくてしょうがない自分、が出てきます。


これはおがじゅんにとって、断じてあってはならないことなのです。

だからその反動として、コミュニケーションが出来て、価値ある自分・優等な自分、にいきたくなります。

これが、おがじゅんの正義だから。

さらにこれら3つのコマンドしかコミュニケーションにおいて選択しないので、相手との関係が深まることもありませんし、相手に対しても踏み込むこともありません。

なので、気になったことがあったとしても、「これは聞くほどのことでも無い、気にしなければいいだけの話で、それでいい」という判断を下します(-_-;)

なぜならば、相手の領域に土足で踏み入れる感じがするし、さらに言えばおがじゅん自身がおがじゅんの領域に土足で踏み入れられてズケズケ聞かれるのが、とてつもなくイヤだから。

特に、好評出来ない隠し事にしているところに踏み入られたり、弱点を突かれるようなことがあると、防御反応が出まくり、相手の質問に対して切るようなコミュニケーションをして、コミュニケーション自体を終わらせようとします。

相手に主導権を握られ、相手のコントール下になり、不自由感・圧迫感を感じ、身動き取れなくなって、破壊さていくようにも思え、最後はこの場にいることもイヤになり逃げたくなりますね・・・

だから、相手を深く掘り下げることもせずに、相手に真剣に向き合うことも無く、表面的なコミュニケーションで終わり、ある程度は仲良くなるけど、関係性はずっと浅いままで進化も深化も起きず、という関係性しかつくれないままの人生だったのですね( ̄◇ ̄;)

そりゃ、あまりにお寒いさみしい人生になりますわ・・・

だからこそ、これまでのおがじゅんが勝手につくって来た正義や因果からPerfectに自由になったところ、意味・価値が生まれる以前のところに基準点に移動・上昇させたところからのコミュニケーションするチャレンジがおがじゅんの大きなテーマですね。

手法は理解しているので、あとはいかに実践できるか、これに全てがかかってきます。

2018年の6月に、今までのコミュニケーションの限界・行き詰まりを突破するタイミングに来られたことに、おがじゅん自身に「おめでとう」と言いたいですね。