今晩、プロ野球観戦(テレビで(^^ゞ)の合間にチャンネルを変えると、何と日本映画専門チャンネルで思いがけず『トラック野郎』シリーズ第一弾の『御意見無用』を放映していた。そうなるともう止まらない。野球観戦そっちのけで、思わず最後まで観(魅)入ってしまったよ(^^ゞ  家内から再三「まだ部屋(自室)に戻らないの?」ってイヤミ言われながら……(T^T)
 

 私の『トラック野郎』好きは、かつて当ブログで何度も言及してきた。とにかく“B級エンターテインメントの神様”こと鈴木則文監督による、映画のありとあらゆる“ゴラク”(カーアクション・バイオレンス・ロマンス・エロス・人情劇・ギャグ・スピード・、それと監督得意の“反権力”“スカトロ”も!)を猥雑に詰め込んだ演出の妙は、神がかり的だ。そこへ、直前まで『仁義なき戦い』で強面の広能昌三を演じていた菅原文太が、それまでのキャリアが嘘のように、文字通り“身体を張って”お馬鹿キャラを熱演している。面白くならないわけがない! 当初は単発の企画で1作限りの予定だったそうだが、当時“鳴り物入り”で公開されたオールスター大作『新幹線大爆破』の倍以上の興行成績を挙げたことから、以後5年間全10作に至る人気シリーズとなった。 

 

 今回鑑賞した『トラック野郎 御意見無用』は、シリーズ化も制作当時は予定されず、まだ試行錯誤の中で制作された作品であることがうかがえる。後に同じ盆正月興行としてしのぎを削る松竹の『男はつらいよ』と同じフォーマットで制作されるものの、この時のヒロインは、70年代東映プログラムピクチャー(東映セントラル?)の徒花である東映俳優センターの中島ゆたかが演じていたのは象徴的だ。シリーズ化が決まって後は、『男はつらいよ』同様、様々なジャンルからマドンナを招聘するようになったので、この作品だけは、まさに東映プログラムピクチャーとして身内でこぢんまりと創られた、って印象が強い。サブタイトルの『御意見無用』もシリーズ化を意識してのものではないだろう。それにしても、上記の“東映プログラムピクチャーの徒花”で終わりそうだった中島ゆたかが、『スーパー戦闘 純烈ジャー』で華麗なる復活を遂げてくれたことは本当に嬉しかったよ(^^)  そういえば『スーパー戦闘 純烈ジャー』って、企画段階で『トラック野郎』や『不良番長』の線を狙ってたらしいね(^^ゞ

 

 処女作らしく、その後シリーズを通して一番泣かせる「マドンナのため犠牲的な危険な走行を続ける一番星(文太兄ィ)を助けるため、全国のトラッカーたちが追走する警察車両の走路を妨害する」シーン等はまだ登場しない。クライマックスの激走シーンも今観ると実にこぢんまりとしている(^^ゞ だが、思えばハードな展開が多かった実録路線と比べて、『不良番長』や『極道』シリーズのようなギャグ路線の再来と下ネタに満ち満ちた展開が、当時の男たちのハートを鷲掴みしたことは容易に想像できる。もっとも、その人気の層が広がったことで、若年層や女性層に配慮して、一番星の「心の故郷」であったトルコ風呂(現ソープランド)のシーンが徐々になくなっていったことは、実に残念だ。映画なんだから遠慮せず残して欲しかった。何故なら、いつもは粗暴で見栄っ張りな一番星が、一番自分の本性をさらけ出せる、観ていてホロッとするシーンだったからだ。

 

 近年では、2021年に哀川翔主演の『新デコドラのシュウ 鷲』が名曲「一番星ブルース」をひっさげて劇場公開された。なかなか頑張ってはいたが、やはり『トラック野郎』の“クソパワー”にはとても叶わなかった。綺麗すぎるのだ。鈴木則文御大が鬼籍に入って久しい今、あの“昭和”の猥雑なエネルギーに満ち溢れたエンターティンメントを再現できる監督は皆無だろう。ここでも「昭和は遠くなりにけり」である。

 

 

 ちなみに、記念すべき『トラック野郎』シリーズの第一作『トラック野郎御意見無用』が封切られたのは1975年の8月30日(土)で、この日私は、旧広島市民球場の内野席で、広島vs阪神戦を観戦していた。広島東洋カープ初優勝の年だ。それ故当時のチケットは今も大切に保管しているが、奇しくもこのチケットに記された日付は、栄えある『トラック野郎』スタートの記念すべき日付でもあったのだ……

 プロ野球の観戦チケットの刻まれた(1975年)8月30日(土)こそ『トラック野郎』シリーズスタートの日付だったとは!(゚Д゚)

 

 そんなわけで、ブログ書き出しの「今晩、プロ野球観戦(テレビで(^^ゞ)の合間に~」に話題は繋がっていくのである(^^ゞ(^^ゞ

 

 

 

 

初めてもらった手紙は誰から?

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 すでに「知命」を過ぎた森高千里が、今も精力的にコンサート活動を行っているらしい。他にも往年のアイドルが単体や同期を集めてユニットを結成したりしながら、当時のファンを対象にコンサートを行うって風潮があるが、どちらかといえば「郷愁」の意味合いが強く、当時の衣装に身を包んだ彼女らに、往年のファンが当時の面影を投影しながら声援を送ってるっていうイメージが強い。しかし件の森高千里の場合、その「アンチエイジング」ぶりもあって、アイドル時代の当時の感覚のまんま、コンサート活動に勤しんでいるように、数多のスチールから伺える。

 

 

 「アンチエイジング」といえば、まず筆頭に石田ゆり子が挙げられるが、彼女の場合は黒いビキニ姿で鮮烈にデビューした頃のどこかアンニュイな雰囲気から、最近すっかり可愛らしくコケティッシュな魅力を湛えるようになったのに対し、森高千里の場合は、多少は”尖がった”雰囲気が緩和されたものの、前述の通り、数十年前のアイドル時代をそのまま演じているように見える。

 

 

 

 そんな森高千里の、特に最近のステージ衣装のスチールを拝見すると、その殆どがロングブーツ姿なのである。確かに往時のティーンズアイドル時代にも、ロングブーツを履いた姿がいくつかあるが、基本は上の、かの宅八郎が常に持ち歩いていたフィギュアのモデルとなった「17歳」の時のステージ衣装のように、素敵なおみ足を惜しげもなく披露していた。だからこそ近年のロングブーツ姿が一層目立つのである。

 

 

 ロングブーツは、女性の足を綺麗に飾り、足を必要以上に意識させる効能がある。要はスラっと美しい足を演出するということである。もっとも「飾る」とは「フォローする」という意味合いもある。いくら「アンチエイジング」とはいっても、寄る年波に抗うことは容易ではない(今、私も身をもって体験している(-_-;))。顔ならばいくらでも化粧で飾ることが出来るが、例えば腕とか首筋などにはどうしても年齢がにじみ出てしまう。そうなると肉体の露出を減らせばいいのだが、だからといってパンツルック姿はアイドルのステージ衣装としてはいささか寂しい。ならば下半身(足回り)をロングブーツで覆って、それでミニスカートを履く……まさに現行の森高千里のステージ衣装こそ、これからの「アンチエイジング」アイドルの理想的な形なのではないだろうか?

 

 とはいうものの、私に言わせれば「知命」の女性なんてまだまだ若い! そして憧れのアイドル達は皆「知命」になったけど、若い世代と比べたらよっぽど魅力的だ(「乃木坂46」は除くけど……ヾ(- -;)ヾ(- -;)ヾ(- -;))。みんな森高千里に倣って、是非ロングブーツ姿で街を闊歩してほしい。意外と若い男性陣に大人の魅力を感じさせるかもしれないよ(^-^;

 

 

 

 

どんな旅をしてみたい?

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 先日のブログ記事で、『秘密戦隊ゴレンジャー』のオリジナルの5人が半世紀ぶりに集結した‟奇跡”について語ったが、何より衝撃的だったのは、今や「耳順」となった小牧りさ嬢が持参した、撮影当時の「ペギー松山」の衣装、とりわけ白のロングブーツだった(;'∀')  それもあってブログ記事のサムネイルも、5人のキャストを差し置いて、ペギー松山御大の足回りを支えたロングブーツ画像にさせていただいたヾ(- -;)

 

 

 

 それにしても、我が世代が少年期、胸躍らせた特撮ヒロインの白いロングブーツ姿の時代から、はや半世紀も過ぎていた事実には、何とも言えない感慨があるヾ(- -;)  このペギー松山嬢をプロトタイプに、しばらくの間、主に東映系の特撮ヒロインのアイテムが白いロングブーツになっていき。少年期の我々の世代の心を鷲掴みしてきたんだけど(;'∀')、小牧りさ嬢同様、当時のヒロインは、既に私よりも上の世代だったりするのである( ノД`)  小泉(弓)あきらも大川めぐみも西本ひろ子(彼女は同学年!)も萩原佐代子も、そして志穂美の悦ちゃんも……

 

 そんな「白いロングブーツのヒロイン」が、今や“昭和の郷愁”や”昭和の少年たちの邪な欲望の捌け口”と化したGOGAやZENあたりの”ヒロピンビデオレーベル”でしかお目にかかれなくなった昨今、”非AV"で「白いロングブーツのヒロイン」を提供できるのはインディーズムービーを置いて他にない(^-^;

 

 『AKI AgentAngel』も、当初は「ヒロインに白いロングブーツを履かせる」という邪な目的のもと企画されたがヾ(- -;)、結局主人公の「厳島アキ」から連想される宮島の大鳥居と厳島神社の色彩により、ロングブーツも含め、赤を基調としたヒロインにした。ただ、マネージャーの八城忍も、演じる香川美夏さんが所有する黒のロングブーツを履いてもらい、厳島アキも含めて『特命探偵☆葛城アキ』以来の「ロングブーツ登場作品」に仕上がったヾ(- -;)

 

 

 今年度は昨年度とは別の意味で一年間が大変そうなんで、とても映画を撮るなんて時間は作れないだろう。でも2016年の『学園特捜☆伍代聖羅』の時のように、その気になったら2日半で一本の映画を撮り上げることも可能だ。今年度中に広島で久々の”チャンピオン”の付かない「広島発ヒロインアクションまつり2025」を開催したいと考えているが、その折に上映出来る作品に仕上がったら御の字だ。勿論テーマは「ヒロインに白いロングブーツを履かせる」である(;'∀')

 

 現状では、まだ『AKI AgentAngel』の続編(「Act.3 電光石火」)を撮る思いはあるし、そろそろ”非ヒロイン”モノを撮ってみたいって願望もある。だが、上記の「ヒロインに白いロングブーツを履かせる」ってのも、実は我が映画制作人生の中でも大きまテーマの一つなんで、今は予算や時間の許す限り、どの映画にも関わっていきたいと思っている(^-^;

 

 

 

毎日のスキンケアアイテムを教えて!

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 4月5日は、昭和50年の同日、テレ朝で『秘密戦隊ゴレンジャー』の第一話が放映された日なのだそうだ。その50年後にあたる、2025年(昭和100年!)の同日、50周年記念のシークレットプレミアムイベントが開催され、ついにゴレンジャーの5人が全員集合する、という”奇跡”が起こった!(゚Д゚;)(キレンジャーは二代目・熊野大五郎ことだるま二郎”先輩”)

 

 

 

 

 ゴレンジャーの同窓会といえば、去る2010年8月にCSのファミリー劇場で放映された『秘密戦隊ゴレンジャー同窓会』が思い出されるが、この時はモモレンジャー・ペギー松山役の小牧りさ(「ミスアメリカ」の実体も!)とミドレンジャー・明日香健二役の伊藤幸雄(初代「バトルコザック」も!)の二人のみで、出演予定のだるま二郎は急病で不参加だった。また2014年12月にTBS系で放映された『爆報! THE フライデー』では、上記の参加者2名にアオレンジャー・新命明(っていうか、「V3」の風見志郎! 「ズバット」の早川健役!)役の宮内洋を加えたメンバーが、仕事の都合で参加が叶わなかったアカレンジャー・海城剛役だった誠直也の手紙をしたためて、闘病中のだるま二郎にサプライズ訪問を仕掛けるという企画もあった。だが、上記のように誠直也の出演は叶わなかったので、それから11年後の今年、ようやく本当の意味での”同窓会”が実現したわけである。それにしても『ゴレンジャー』って、広島東洋カープ初優勝の年に放映されていたんだね!

 

 

 

 小牧りさは、当時の衣装(ファミ劇の『秘密戦隊ゴレンジャー同窓会』でも持参)、撮影台本と共に、実際撮影で使用した白のロングブーツも持参していた。これは貴重!!(;'∀')

 

 こうやって考えると、改めて、子供番組と揶揄されようが、この手の特撮ドラマに出演するってとっても尊いことだし、むしろ時間が経ってから、その恩恵に授かることも多い。当時『秘密戦隊ゴレンジャー』をリアルタイムで熱狂して観ていた世代(ウチの弟なんかジャストミートの世代だ(;'∀')が、今や壮年の層に達した今でも、っていうか今だからこそ、彼ら彼女らの需要は高まっているといっていい。いずれは『実写版』に登場した”セーラー戦士”たちも、「知命」や「耳順」の世代になっても、こんな「同窓会」を是非実施してほしいものである(^-^;

 

 

麻婆茄子と麻婆豆腐どっちが好き?

なすび、嫌い。

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 今月もアメーバ運営局からランクスタンプをいただきました(^^ゞ

 

ブログスタンプ全獲得おめでとう!

▼3月のあなたはスペシャルランクでした

 今年は1月に“後追い更新”で「工事中」を乱発し、実際の月内の更新が間に合わなかったから、ワンランク下のランクスタンプでした(T^T)
 

▼1月のあなたはゴールドランクでした

 

 それで一念発起して、意地で月内に更新を終えた2月は「スペシャルランク」。2月下旬の“ギリギリ”の上映会もあったのに、よく更新できたと呆れる思いです(^^ゞ

 

ブログスタンプ全獲得おめでとう!

▼2月のあなたはスペシャルランクでした

 

 まあ、いつものことながらこんなこといつまで続けるか、っていうか、「何か空しくないかい?」なんて思いに駆られることもしばしばで、でも「続けだしたら中々やめられない」悲しい性なんで、不可抗力でもない限り、今月も、そして来月も、結局ダラダラ続けてしまいそうですヾ(-д-;)

 

好きなコーヒーの飲み方は?

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 先日のブログ記事で、『フォンテーヌ』のような、GIGAによる“非アダルト作品”、それも「巨大ヒロイン」に期待してる、なんて書いてたら、な、何とありました。それもヒーロー・ヒロイン共演の、本当は『ウルトラマン80』第49話以降に期待した展開が! その名も『巨大ヒーロー ヴィクトリアス』!!  赤い“ウルトラセブン"系ヒーローに、「ウルトラの母」風のシルバーな"ウルトラマン"系のヒロインという、まさに理想的な主人公の物語だ! 現時点で計4話が配信され、既に物語は完結しているようだが、また改めて鑑賞したい。まさに"非ウルトラシリーズ"の『ミラーマン』『ジャンボーグA』『ファイヤーマン』『恐竜大戦争アイゼンボーグ』のようなノリで楽しめそうだ(^^ゞ

 

 

 

 

 

 

 

 それにしても、AVレーベルのGIGAがたまにこのような“非アダルト作品”を提供してくれるのは、まるでロマンポルノにシフトした日活(にっかつ)が、時折 『鉄騎兵、跳んだ』『元祖大四畳半大物語』『帰らざる日々』『嗚呼!!花の応援団』『野球狂の詩』といった一般映画を公開する感覚に似て、実に喜ばしい(^^ゞ  しかもyoutubeの無料配信で! まあ本業のヒロピンAVはこんな不景気の中でもかなり強気の価格帯であったりするので、これはある種の還元か?(^^ゞ  となると逆に“本業”の作品はなおさら無料配信出来ないだろうね(^^ゞ

 そうなると、これらの“非アダルト作品”は、GIGAの技術力を一般に知らしめる“サンプル”といえるかも知れない。

 

 

最近、褒められてる?

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 『ウルトラマン80』が放映されていたのは、タイトルの通り、昭和55年のことだ。『ウルトラマンレオ』放映終了より5年の月日を経て鳴り物入りで企画された当番組には、放映前から期待に胸膨らませて、母校の甲子園応援のために見逃した第一話を除き、毎週水曜日の19:00は毎週テレビにかじりついて、『80』を観たものだった、しばらくは……。しかし流石に当時は高校生だった故、徐々に幼稚化していく『80』についていけなくなり、いつの間にか『80』への関心はすっかり薄れてしまった。

 そんなある日(とは言いつつ1981年3月18日)、新聞のテレビ欄にあった『ウルトラマン80』のその日のサブタイトルが「80最大のピンチ! 変身! 女ウルトラマン」、思わず目を奪われてしまった。といっても「80最大のピンチ!」ではなく、その後に続く「変身! 女ウルトラマン」にである。「ええっ!『女ウルトラマン』だってぇ?」……これは“事件”だった。かの「ウルトラの母」に続く“女ウルトラマン”が登場するというのだ。その日は久々に“テレビにかじりついて”『ウルトラマン80』を観賞した。もっともその回は何とも切ないストーリーだった。でも「これから80とユリアンが共闘するストーリーが展開するんだろう」と期待したのもつかの間、翌週が『80』の最終回だった……

 ところで、この“女ウルトラマン”という言葉に琴線が触れまくった私って、やっぱり生粋のヒロインアクション(アクションヒロイン)ファンなんだろうなぁ(^^ゞ  っていうか、単なる「女」ファンなのかもしれないヾ(-д-;)

 それはそうと、ウルトラシリーズには「ウルトラマン」形態と「ウルトラセブン」形態という、黎明期のプロトタイプから来る2種類の「ウルトラ」が存在するが、「ウルトラの母」にせよ「ユリアン」にせよ、典型的な「ウルトラマン」形態だ。まあ、極めてシャープで戦闘的なデザインの「セブン」形態からは、あまり女性の巨大ヒーローのイメージはわきにくいかも知れない。先日紹介した「圓谷女巨大ヒロイン㐧一号」の「隼」は、赤い体形から「セブン」形態といえなくもないが、変身後はどう見ても男性ヒーロー化している(しかも中身は井筒和幸監督!)から、厳密な“女ウルトラマン”とはいえないだろう。

 

 

 

 思うに初代ウルトラマンは、試行錯誤の中A~Cタイプの着ぐるみが存在するが、意外にも筋骨隆々のCタイプさえも、どこか中性的なイメージがある。菩薩のようなイメージもある。だからあののっぺりとした能面のような首の下に、シルバーと赤に彩られた極めて女性的な肉体(主には胸の膨らみだけど(^^ゞ)があると、妙に女性を感じさせてしまう。

 そこらあたりはヒロピンレーベルのGIGAもよく心得ていて、「巨大ヒロイン」というジャンルも存在し、かの“緑のおばさん=ペギー葉山”の実態である「ウルトラの母」を模したようなヒロインが、AVの域を越えた実に緻密なミニチュアセットが組まれた空間で、往年の圓谷特撮ヒーロー活劇さながらに立ち回りを演じている(セットの雰囲気は、圓谷というよりは“平成ガメラシリーズ”のノリに近い)。デジタルの映像処理故、クリアすぎて“作り物”感が出てしまっているが、フィルム撮影のようなエフェクトをかけ、セットの粗が目立つ俯瞰撮影を極力ひかえたら、それこそ前述の圓谷特撮ヒーロー活劇と見紛うような作品になるのではないか、って期待してしまう。勿論望むのは、かつてyoutubeにUPしいていた「フォンテーヌ」のような“非アダルト作品”だけどね(^^ゞ

 

 

 


 最近もテレ東系で制作されているウルトラシリーズに“女ウルトラマン”が登場しているかは、地方都市故なかなか観る機会に恵まれないので知るよしもないが、少なくとも“女ウルトラマン”“巨大ヒロイン”の系譜は、絶滅したはずの恐竜が実は鳥に姿を変えて進化していたように、古き良き邦画の世界観が成人映画の世界で未だ脈々と生きていたように、昭和のノリのままGIGAの中で生き続けているといえるのではなかろうか?

 

 

 

好きな相棒・名コンビといえば?

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 「大阪万博」(勿論”オリジナル”の方!)で幕を開けた1970年代は、東京五輪(こちらも勿論”オリジナル”の方!)前夜から始まった日本の高度成長がまだ続いていた頃で、かの「オイルショック」まで、日本特撮界の雄・円谷プロもバブリーな態勢でドラマを制作していた。またCGなんてなかった時代、巨大ヒーローは膨大な制作費を伴うアナログなミニチュア特撮に頼るしかなく、しかもそんな巨大ヒーローが登場するCMを惜しげもなく発注する企業が存在した時代だった。

 

 以下に紹介するのは、ナショナル(現panasonic)の掃除機「隼」のCM。あいにく私はこれを観た記憶がなく、うんと後になって、確か朝日ソノラマの「ウルトラマン白書」辺りでその存在を知ったんじゃないかな? 有難いことに、今はyoutubeなる媒体によって、この手の映像が簡単に観賞できるのが嬉しい。そんなわけで改めて観賞すると、まさに総和の円谷特撮の粋を極めた映像に仕上がっていた。ちなみに演出は佐川和夫氏で音楽は冬木透氏だったそうだ。まさに円谷特撮の王道路線である(^-^;

 

 内容は、「平和な街に突如怪獣ゴミラが現れ、街中にゴミ吹雪をまき散らす。自衛隊の戦車が出動するものの、ゴミラの猛威にどうも歯が立たない。そこでとある少年が特殊な危機を使って『隼』を呼ぶと、テニスコートの娘が突如『隼』に変身して、ゴミラに立ち向かう。ゴミラのゴミ攻撃に一時はたじろぐものの、『隼』は自らの腕を掃除機に替える武器でゴミラごと吸い込み、街に平和が訪れる……」そんなストーリーが僅か1分程度の映像の中で展開する。

 

 『帰マン』の「ヤメタランス」を改造したと思われる「ゴミ怪獣ゴミラ」!

 

  「東宝」ならぬ「円谷自衛隊(防衛隊?)」の戦車が登場。全てミニチュアワークで撮られている!

 

 少年(のちの『ウルトラマンタロウ』の白鳥少年)が、特殊な機器で「隼」を呼ぶ

 

 機器の電波はテニスコートのうら若き女性の元に届き、突如変身する女性。

 

 背中に羽が生えて、大空へ飛び上がる女性。非常にリアルなミニチュアワークである!

 

 「正義の味方『隼(はやぶさ)』」登場である。歴代の圓谷ヒーローをない交ぜにしたような容姿である。やや安っぽいけどヾ(- -;)

 

 目元は「ミラーマン」似か?

 

  

 必殺技の掃除機ノズルが、ゴミラごと吸い込んでしまう。

   

 大団円。「隼」の掃除機パワーで街の平和は守られた!

 

 それでこれが商品の掃除機「隼」。1970年代に価格が17,900円ってのが、妙にリアル(;'∀')(;'∀')

 

 実際の映像はこちら。

 

  今観れば、ノーCGの実にチープな映像だが、当時としては技術の粋を結集したものに仕上がっている。きっとべらぼうな予算もかかっただろう。それでも巨大ヒーロー特撮風なCMをナショナルが求めたのは、それだけ特撮ヒーローものが当時のメディアを席巻していた証拠だろう。しっかり掃除機の性能をアピールしながら、それでいて特撮ミニドラマを堪能した気持ちになれる。『レッドマン』よりよっぽどいい(^-^;  これをリアルタイムで観賞できた当時の少年たちが羨ましい!……って、自分も”当時の少年”だったはずなのに、どうして見逃した?ヾ(- -;)

 

 ところで、本作の特筆すべき事柄は別にある。この「隼」が女性の変身によるものである点だ。ウルトラシリーズ、っていうか圓谷巨大ヒーロー初の「女性ヒーロー(ヒロイン?)」は。ご存じペギー葉山の「ウルトラの母」だ。その後『ウルトラマン80』の「ユリアン」に引き継がれていくんだけれど、今回の「隼」のCMは『ウルトラマンタロウ』よりも前のものと思われるので、そうなると、テニスコートの彼女こそ、「圓谷巨大ヒロイン㐧一号!」の称号を授かっていい存在のはずだ。まさかこんなところに「圓谷巨大ヒロイン」がいたなんて……もっとも変身後はモロ男性ヒーローだし、一説によるの中身は井筒和幸監督だったらしいし……(;'∀')

 

 ちなみに件のヒロインは、その後『ウルトラマンレオ』で、MAC女性隊員としては一番多く出演した、白川純子隊員こと三田美枝子だったんだそうだ。彼女(といっても私よりうんと上の方だが)は『レオ』繋がりで、今も、真夏竜や藍とも子(「真船桂」!)と声優劇団「ステージ妃未呼」で活躍しているそうである。しかも、『レオ』で同じ隊員役で共演した藍とも子の、当時の夫(峰岸徹!)の舞台を手伝ったことがきっかけで、夫に見初められて結婚することになったそうで、彼女もまた圓谷特撮ドラマ出演が人生の転機になった女優だったといえる。

 

 

 

 

 

喫茶店で頼むメニューは?

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 先日、「ラテカセ」の話題を書いた際、学生時代のSF研のことも少々触れた。実はこのSF研との出会いが、私と映画との最初のコンタクトだった。

 

 大学に進学した折、サークル紹介のイベントに多数参加し、その折に映画研究部の上映会にも足を運んだ。ただその際に上映されていたのが、付き合おうとしていたガールフレンドが別の男性と付き合っていることに悲観し、海に身を投じる(自決する)主人公を描いたもので、失礼ながら自分の中ではピンとこなかった。結局入部したのは高校時代所属していた縁で音楽研究同好会(吹奏楽)だったけど、練習について行かれず、冬には退部した。

 

 その後「無所属」の状態が続いたが、1回生の終わりの頃に、サークルとは別にSF研究会の募集があり、その説明会に参加してからそのままSF研「REM」の一員となった。活動は主に同人誌の発行で、メンバーは殆どが2級上の先輩ばかり。その時正式に所属したのは私だけだったんで、結構可愛がってもらった(^-^;  いっぱしに記事も書かせてもらったし(;'∀')(;'∀')

 

 その「REM」のメンバーのうち2人が、当時、後に私も受講することになる「映画論」の受講者で、8ミリ映画を製作していた。その縁で「REM」でも映画を撮ることになり、私はキャストに名を連ねることになった。あいにくその作品は完成の目を見ることなくお蔵入りしてしまったが、その時点で映画制作に関われたのが、その翌々年、同じ科の親友に誘われて「映画論」を受講することを決意するきっかけにもなった。

 

 当時の先輩方とは、現在もFacebookで繋がっていて、私が未だ映画を撮っていることを喜んでくれている(;^_^A

 

 

 

 

 

 

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 最近レンタルビデオ(DVD?)店の閉店が相次いでいる。それには昨今のネット配信の影響が多大にあると思う。自分はアナログ人間なんで、やっぱりディスクのような現物がないとピンとこない。期限のあるレンタルDVDと同じっていえば同じだが、課金しながらある一定期間を過ぎたら視聴できなくなるネット配信はどうも頼りない。まあ飽く迄個人的な感想だが(;'∀')

 

 もっとも、最近は上映会を行う時、上映作品は専ら電子データで送られたものをブルーレイに焼いて上映するし、先方からも殆ど映像データのアップロードを求められる。他所の場合はその送ったデータをそのまま上映する場合もある。また他の監督さんは実際ネット配信サイトに登録して課金上映を行っている人もいる。登録までの審査は結構厳しいようだけど(-_-;)

 

 そういえば、当方の「広島発ヒロインアクションムービー」は、上映機会が限られている、ということもあり、DVDやブルーレイにして通販もしている。これには本編のみならず、予告編集、キャストインタビュー、(時としてNG集)といった特典映像も加えて販売している。でもこんな形式も、いずれ通用しなくなっていくまもしれない。これだけネット配信が普及すれば、ディスクプレーヤーを一切持っていない、って人や家庭が出てくるかもしれないから。


 

 ただし。課金配信となると、設備や技術的に個人レベルでは難しいので、インディーズムービーにはハードルが高い。youtubeという手もあるが、基本は無料公開になってしまうだろうし………

 

 残り少ない仁生ながら、その僅かな間での世の中の激変には、ついていくのがやっとである( ノД`)

 

 

 

 

 

 

 

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