超緊縮財政の折、職場での昼食はほどんど安価なカップ麺だ。それも我が“信条”として価格は100円以内、出来れば88円か78円あたりを探して購入しているが、昨今の物価高騰の煽りを喰らって、最低価格でも108円なんてのがざらだ。かつては自社ブランドは低価格に抑えていた大型スーパーやディスカウント店でさえ、そんな状況だ。それでもやりくりして手に入れないと……いくら“人生のアディショナルタイム”っていったって、生きるためには食べないと仕方ないのでね……
かといってラーメンが嫌いな訳じゃない。カップ麺を食べ続ける理由も、実際好きだからだ。そしてたまには本物(?)のラーメンを食することもある。広島でいえば、豚骨ラーメンの「博多屋」、味噌豚骨ラーメンの「珍豚香」、そして醤油ベースの黒香龍ラーメンの「香龍」といった店が御用達だ。それらの店はラーメンの味もさることながら、副菜として設置してある“漬物”も目当てだったりする。
まずは「博多屋」の高菜。一応“辛子”高菜だが、そんなにピリ辛ではない。油分が多くしっとりしていて、ラーメンに合う。行ったら必ず替え玉をして、2杯目から高菜を大量投入して味変を楽しむのがルーティーンだ。昔は曜日や時間帯によって「替え玉無料」なんてサービスをやっていたが、その頃は最低3杯は替え玉して、あらゆる味を楽しんだものだった。

続いて「珍豚香」の辛子高菜。ここの味噌豚骨ラーメンは絶品で、家族も気に入っているので、今回の3軒の中では一番多く立ち寄った店だ。件の辛子高菜の方は、実際ピリ辛で味も濃い。この店では月~土まで110円プラスで昼のランチセットにしてもらえるので、専らそれを頼んで、おかわり自由のライスに辛子高菜をのっけて食べることが多い。テーブルに設置してある辛子高菜のケースは家族で食べるとあっという間に空になってしまうが、注文すればすぐに“おかわり”を持って来てもらえる。勿論無料でだ。

そして、辛さ(塩辛さも唐辛子辛さも)がマックスなのが「香龍」のラーツァイだ。これはニラを塩と唐辛子とニンニクに漬けたようなもので、とにかく辛い。食べていて「これは絶対に体に悪いな」って思うくらい。だが上記の2軒の漬物と比較しても、このラーツァイが一番好きだ。大盛ライス1杯でひと瓶丸々食べきってしまう。昔はライスを頼むとおかわり自由だったが、数年前よりそのサービスはなくなってしまった。それ故かつてはライス2~3杯でひと瓶空けていたラーツァイを、大盛とはいえ1杯で食べきってしまうのだから、その濃さはかなりのものである。でも夢中になって食べてしまう。それこそ「ラーツァイ2:ラーメン1」ぐらいのペースで。隣に腰掛けた人には、そんな私の所作はどのように写っているだろうか……

最後のラーツァイではないが、今回紹介したラーメン店の漬物は、高齢者の私のようなものにとっては、どれも体に悪いものばかり。刺激物だし“御法度”の塩分もてんこ盛りだ。ましてや塩分と炭水化物、そして油の塊のようなラーメンと一緒に食すのである。そんなことはわかっている。でもなかなかやめられない。昨今の物価高騰で、低所得者にとってはどんどん手が届かない存在になっている……せめてそんな物理的要因で遠ざけることが出来たならば……
「デスノート」ではないが、自分の死期がわかるならば、それまでに計画的に人生を謳歌できるのになぁ……そんなことふと考える……
そういえば今年になって、こんな記事書いてたね(;'∀')
よく食べるラーメンは?
上記の如く!
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