今日のAmebaブログのお題は「猫の日」。ヒロインと猫といえば、ナスタ―シャ・キンスキーの『キャットピープル』や、ミシェル・ファイファー、ハル・ベリー、そしてアン・ハサウェイ他錚々たるメンバーが演じた『キャットウーマン』が挙げられる。そのうち「キャットウーマン」のコスチュームといえば、全身を覆う黒のボディースーツと相場が決まっている。そんなボディースーツのことを、俗に「キャットスーツ」というが、その語源がこの「キャットウーマン」にあるのか、キャットスーツに身を包むから「キャットウーマン」なのか……それこそ「鶏が先か卵が先か」的議論の対象になってしまいそうだ(;^_^A

 

 この「キャットスーツ」は、現在鋭意企画中(おいおい、いい加減に“形”にしろよ(# ゚Д゚))の“七変化”の1キャラクターである「敵陣への侵入・脱出を行う『捜査官』」の装いとして候補に挙がっている。まあ、GIGAさん辺りじゃ頻繁に登場する「キャットスーツの女捜査官」なんだけど、そんなキャットスーツ姿のヒロインが活躍する、それでいて“非GIGA(;^_^A”な作品を見つけてしまった(;^_^A   そのタイトルも『監禁潜入捜査官』である(;^_^A(;^_^A

 

 

 そもそもは、今回と同様「キャットスーツ」を探している時に、本作品のスチールをたまたま見つけて、その“イメージ通り過ぎる”(;^_^A雰囲気に、イメージスチールのみならず、勢い内容にまで思わず注目してしまった作品である(;^_^A(;^_^A  その内容も、“潜入捜査官”だけあって、「キャバ嬢」や「看護婦」といった“七変化”も堪能できる、典型的なヒロイン活劇であるらしい。ただし、「監禁」なんて銘打っているだけに、劇中“罠”も用意されているらしいけど……

 

 演じる戸田れいは、グラドルとして“メジャー”に活躍しているんだそうで、本作はGIGAのヒロインものと違い、アダルトビデオを前提としていない“Vシネマ”のようだ。当時既に三十路に入っていた彼女だが、却って若い子らよりしっかり‟大人の女性”感をスチールからも醸し出しているのがよい(;^_^A  もっとも、彼女は本作で「体当たりの演技に挑戦」してるんだそうだが、それがアダルティーな方向ではなくアクションの方向に向かってのことだと信じたい(;^_^A

 

 個人的には「キャットスーツ」は顔以外全身を、ロンググローブやブーツを着用して完全に「黒」に包むべき、って考えなんだけど、ドライブグローブならば許す(;^_^A(;^_^A

 

 ところで、いつまで「猫」=「キャットスーツ」ネタで押し通していくんだろう、「猫の日」のブログは……ヾ(- -;)

 

 

 

 

 

 

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