年明けの余韻に浸る間もなく、北陸(石川)の大地震という、大変な事態からスタートした2024年である。石川県といえば、昨年6月に拙作『YOSHIKOを探せ!』をイベント「ゆかいな仲間たちのみゅーじあむ」で上映して頂いた伊藤憲二さんがいらっしゃるし、隣県の福井には「ヒロインアクションまつり」でお馴染みの、岡田広監督率いる「HOUND PROJECT」もある。何はともあれ皆さんが無事であることを心から祈りたい。

 

 

 さて、何はともあれ2024年(昭和99年)が幕を開けた。近年の夜更かし癖のせいか、昨晩から今日にいたるまでだらだら過ごし、且つ朝寝して昼前にようやく起き上がるだらしない寝起きから、今年は始まった。やりたいことはもちろん、やらなければならないことも山積しているのに、どうもやる気が行らない。ここ最近そんな状態がずっと続いていうので、もしかしたら、これは寄る年波だけではなく、昨年9月に罹患した新型コロナウィルスの影響じゃないかって、最近勘ぐるようになった、っていうかそのせいにしてしまいたがっているようだ(;^_^A

 

 ところで、当方の映画において、今年の干支の「辰」に絡めて誰かいないかな、って考えたら、この方がいらっしゃったよ。

 

 

 私が最初に監督した‟広島発ヒロインアクションムービー”のヒロインにして、当ブログのタイトルでもある「天使諜報★神宮寺真琴」だ。ではなぜ彼女が「辰」年にふさわしいかっていうと、当ブログの読者の方々なら察しがつくかもしれないけど、オリジナルの「神宮司真琴」(藤山陽子)が出演する東宝特撮映画『海底軍艦』に、敵役であるムー帝国の‟守護神”として怪竜「マンダ」が登場するってところに起因している。ちょっとこじ付けだったかな?ヾ(- -;) 

 

 

 ちなみに本作は1964年の正月映画として制作されたが、奇しくも1964年も「辰」年で、嘘か真か、それで「竜」を登場させたんだそうだ。まあ『怪獣総進撃』のキラアク(吉良悪)星人のようなノリだが(;^_^A

 

 昨年(といっても昨日)の記事にも書いたが、今年は故あって新年の挨拶は出来ないので、「今年もよろしく」って意味で、以下の画像を添付します。

 

 

 今年の抱負はまた以降の記事に譲るとして、皆さま、今年も何卒よろしくお願いいたしますm(_ _)m

 

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