平成18年 問21
平成18年 問21
関係データベースとオブジェクト指向データベースを比較したとき、オブジェクト指向データベースの
特徴として、適切なものはどれか。
(ア)実世界の情報をモデル化したクラス階層を表現でき、このクラス階層を使うことによって、データ
と操作を分離して扱うことができる。
(イ)データと手続きがカプセル化され一体として扱われるので、構造的に複雑で、動作を含む対象を
扱うことができる。
(ウ)データの操作とリレーションが数学的に定義されており、プログラム言語とデータ言語との独立性
を保つことができる。
(エ)リレーションが論理的なデータ構造として定義されており、非手続的な操作言語でデータ操作を
行うことができる。
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・オブジェクト指向データベースの特徴
オブジェクト指向データベースでは、データ構造およびそれに対する操作をまとめてデータ型として
定義し、各オブジェクトをそのデータ型によって分類する。データ構造と操作をまとめることを
カプセル化という。重要な性質が同じであるデータ型は、まとめてオブジェクトクラスとして
定義する。このオブジェクトクラスに対して、対応しているのがメソッドと呼ばれるデータ操作。
(ア)『データと操作を分離して扱うことができる』という記述が適切でない。
(ウ)関係データベースの特徴に関する記述。
(エ)関係データベースの特徴に関する記述。
従って、正解は(イ)。
答え(イ)
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平成18年 問20
平成18年 問20
ツールレス保守に該当するものはどれか。
(ア)異常が発生した場合、現場から離れた保守センタから障害状況を調査する。
(イ)故障の前兆となる現象を事前にとらえて、対象となる部品を取り換える。
(ウ)サーバマシンの内部の基板などをモジュール化し、取付をレバー式にする。
(エ)電源や磁気ディスクなどを二重化、故障時は縮退運転して故障装置を交換する。。
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・ツールレス保守
ツールレス保守とは、取り付け、取り外しの作業にツール(道具)を使わず保守すること。
保守時には次のようなものがある。
・緊急保守:障害が発生した時の保守
・予防保守:障害が発生する前に対策を実施する。予防保守の1つに定期的に検査をして、
保守する定期保守がある。
・遠隔保守:ネットワークを用いて遠隔値のセンターから障害診断をしたり、プログラムを
取り替える作業などを行う。
(ア)遠隔保守の説明。
(イ)予防保守の説明。
(ウ)正しい。
(エ)予防保守の説明。
答え(ウ)
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平成18年 問19
平成18年 問19
次のフローダイアグラムで表わされる作業A~Hを見直したところ、作業Dだけが短縮可能であり、
その所要日数を6日間にできることが分かった。業務全体の所要日数は何日間短縮できるか。
ここで、矢印に、示す数字は各作業の所要日数を示す。
(ア)1
(イ)2
(ウ)3
(エ)4
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・アローダイアグラム
まず、見なおす前の最早開始日を確認する。最早開始日はもっとも早く作業に着手できる日。
①:最早開始日は0日
②:最早開始日は①の最早開始日+作業A=0+5=5日
④:最早開始日は②の最早開始日+作業C=5+5=10日
③:作業Bと作業Dの両方が終了して開始できる。
②→③:②の最早開始日+作業B
=5+3=8日
④→③:④の最早開始日+作業D
=10+10=20日
遅いほうにあわせるので、20日
⑤:最早開始日は③の最早開始日+作業E=20+5=25日
⑥:作業Fとダミー作業の両方が終了して開始できる。
④→⑥:④の最早開始日+作業F
=10+12=22日
⑤→⑥:⑤の最早開始日+ダミー作業
=25+0=25日
遅いほうにあわせるので、25日
答え(ア)
⑦:作業Gと作業Hの両方が終了して開始できる。
⑤→⑦:⑤の最早開始日+作業G
=25+2=27日
⑥→⑦:⑥の最早開始日++作業G
=25+6=31日
遅いほうにあわせるので、31日
次に、作業Dを6日にした場合の所要日数を求める。
①:最早開始日は0日
②:最早開始日は①の最早開始日+作業A=0+5=5日
④:最早開始日は②の最早開始日+作業C=5+5=10日
③:作業Bと作業Dの両方が終了して開始できる。
②→③:②の最早開始日+作業B
=5+3=8日
④→③:④の最早開始日+作業D
=10+16=16日
遅いほうにあわせるので、16日
⑤:最早開始日は③の最早開始日+作業E=16+5=21日
⑥:作業Fとダミー作業の両方が終了して開始できる。
④→⑥:④の最早開始日+作業F
=10+12=22日
⑤→⑥:⑤の最早開始日+ダミー作業
=21+0=21日
遅いほうにあわせるので、22日
⑦:作業Gと作業Hの両方が終了して開始できる。
⑤→⑦:⑤の最早開始日+作業G
=21+3=24日
⑥→⑦:⑥の最早開始日++作業G
=22+6=28日
遅いほうにあわせるので、28日
所要時間が31日から28日となるので、3日間の短縮。
従って(ウ)が正解。
答え(ウ)
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