皆さま、こんばんは。

 

前回は、「ちょっとスピリチュアルなお話」というお話をさせて頂きました。今回は、“本当にどうでもいいお話”「欲しいものが手に入らないワケ」というお話をさせて頂きます。

 

皆さま、“買いたい病”という言葉を聞いたことはありますか?“大の大人”が全く持って恥ずかしいお話なのですが、その“買いたい病”にかかってしまった身近な人のお話です。

 

フィギュアやトレーディングカード、衣類、バッグや靴など、好きも度が超えてしまい、手に入れなければ落ち着かなくなってしまうという恐ろしい病気なのです。

 

その人の趣味は“プラモデル”。人気の機種にもなると発売日に人が殺到したり、転売が横行してすぐに手に入らなくなったりするという代物です。なんでも毎週のように発売日には朝早くからお店に並んだり、会社帰りに模型店に行ったりして希少価値の高い物を探しまわるのだとか。

 

最近、うちの奥様がそのご主人の奥様と話す機会があり、お部屋の中が足の踏み場もないほど、そのご主人のプラモデル占拠されており、「困っている」というお話を聞いたそうです。(なんでもその方面では、プラモデルを積んでいることを“積プラ(罪プラ)”というのだとか。)

 

また、そのご主人が欲しいものがあるけれど、「なかなか手に入らない」と毎日のように嘆いているそうです。

 

もはやその状況は、趣味でもなんでもなく、ただモノを収集しているだけにしかすぎません。

 

この状況を自分なりに分析(潜在意識的に考えてみると)してみると、家の中が隙間の無いほどにパンパンになっているのに、欲しいものなど手に入るハズもありません。

 

趣味でも何でも欲しいと思ったものを何でもかんでも買うのではなく、本当に必要で欲しいと思ったものを厳選する必要があります。

 

そして本日の“気づき”

 

その人にとって本当に大切なことは、モノを収集することではなく、居心地のよい空間(スペース)確保すること。持っているものをまずは厳選して必要なモノだけを残し、後は手放していく勇気も必要です。

 

なんのこっちゃ…。

 

「今が未来を作る!」本日もお読みくださいましてありがとうございます。

担当:Daikichi

 

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