皆さま、こんばんは。

 

前回は、「他人まかせにしてはいけない」というお話をさせて頂きました。今回は、「ちょっとスピリチュアルなお話」というお話をさせて頂きます。

 

全くもって“スピリチュアル”と言う言葉を信じていなかった自分ではありますが、心から痛感させられる出来事があったのです。

 

数ヶ月前にメンターである山下純子さんと数人でお会いする機会がありました。その中で“守護霊”という言葉が出てきたのですが、「○○さんの守護霊はどんな人、こんな人」「こういう守護霊がついているから○○さんはこの分野で成功している」等とそんな話だったように思います。

 

その中で「純子先生、じゃあ僕にはどんな守護霊がついているのでしょう?」と興味本位で聞いてみたところ、

 

「橋を作っている人が見える」

 

と一言。

 

「えっ…?」

 

正直ピンとこなかったのです。橋を作る人と言えば、建設会社の人、橋の診断や修繕に必要なことを提案するようなコンサルタント等です。自分には一切関係のないものと思っていました。それに土木建築の世界には自分等向いていないし、あまりやりたくもない業務だと考えていたのです。

 

ところが、会社で「橋」の補修に携わる仕事の担当になってしまったのです。

 

地方にある古い橋の修繕に携わる仕事。簡単に言うと補修に使う製品を官公庁に採用してもらい、使って頂くというお仕事です。

 

(古い舗装を撤去して新しく防水をやり替えるお仕事です。)

最近、ある地方自治体の古い橋で自社製品を採用してもらい、現場立ち合いの為、出張に出かける機会がありました。その時は、純子先生から言われたことはまったく忘れてはいたものの、無事に工事も終了して地元の駅までレンタカーを運転して帰る道すがら、

 

「あれ、自分は今“橋”に携わる仕事をしている」「これって、数か月前に純子先生に言われたことだ」

 

と驚嘆し、純子先生に感服させられる出来事だったわけです。

 

考えてみれば、古い橋がキレイに修繕されていくのも社会貢献に繋がるし、見るのも気持の良いものです。地方の山の中にある現場が多い中で「景色も良いし、空気もキレイ」その地方の美味しい食事も頂くことができる。

 

この仕事が心地よくも感じられ、前向きに取り組むことができます。

 

そして本日の“気づき”

 

どこでどんな風に繋がっていくのかと身に沁みて感じたこと。心の底から腑に落ちたお話です。

 

「今が未来を作る!」本日もお読みくださいましてありがとうございます。

担当:Daikichi

 

※ 山下純子さんのブログはこちらです→ https://ameblo.jp/junko-485

※ 女子リレーブログはこちらです→ https://ameblo.jp/junkogumi-joshi/