皆さま、こんばんは。

 

前回は、「言いたいことをハッキリと言う人に対して思うこと」というお話をさせて頂きました。今回は、「他人まかせにしてはいけない」というお話をさせて頂きます。

 

前々回のブログ「気がつけば言い訳ばかりしている自分の気づき」(https://ameblo.jp/jmc1101/entry-12858684280.html)の続きのお話です。

 

出張中、取引先の方数名と同行営業で現場立ち合いがありました。今回の出張は後輩の顧客の現場でどちらかと言うと私はついて行く立場。取引先(仕入先)の方も数名いて私はというと少々“他人まかせ”なところがありました。

 

(「現場」と言うのは我々が納品した製品が実際に使われる場所ということです。)

 

ところが、現場に着いてから何となく違和感があったのです。心の底で「現場の担当者を確認して挨拶をしなくていいのかな…?」直取引のある顧客に対しては挨拶をしていたのですが、その現場を預かる現場担当者(元請)には誰一人として挨拶をしていなかったのです。

 

我々からすると納品した製品がどのように使われているのか、使ってもらった具合を確認する、施工写真を撮る等と必要なことをしているのですが、現場担当者からすると挨拶もなしに現場にズカズカ入ってきて好き勝手にやっているという印象ではなかったかと思うわけです。

 

後日、その現場担当者に確認しなければいけないことがあり、電話をしたときに非常に気まずい思いをしました。(その電話をした時の話を前々回したわけですが、今お話させて頂いた背景がありました。)

 

案の定、その方から「現場に来て挨拶もなしに好き勝手にやられては困る」ときつーいお叱りを受けたのですが、他のメンバーはおそらくそういった背景を理解もしていません。

 

今思うと、人まかせにせず、自分から主体的に動くべきだったと深く反省しています。結果、またその現場に行く必要があり何故か私が伺うことになりました。

 

”言い訳”をしてはいけないけれど“他人のしりぬぐいをするのか、自分で自分の尻ぬぐいをするのか”とちょっとモヤモヤしたというお話です。

 

そして本日の“気づき”

 

何事も他人まかせではいけません。周りをよく見て自分で考えることが必要だし、同じグループのメンバーが気のつかないことを自分が気づいたのであれば、率先して動くことです。

 

「今が未来を作る!」本日もお読みくださいましてありがとうございます。

担当:Daikichi

 

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