数ある中から、このブログをご覧いただきましてありがとうございます。
前回は「「従前と同じで良い」と安易に決めない」というお話をさせていただきましたが、今日は「健康に生きることは、全ての行動の基本になる事項です」というお話を致します。
健康に生きることは、全ての行動の基本になる事項です。
どれだけお金があっても、健康を害してしまえば、それを満足に使うこともできませんし、健康を改善するためにそのお金を吐き出してしまうことにもなります。
筆者は年度末、急な体調不良に襲われました。
通勤電車で立っていられなくなり、駅のベンチで休憩しても改善されなかったため、その日は休暇を取得して、自宅に戻り休養しました。
体調不良の原因は「過労」でした。
年度末の業務繁忙と合わせて、自分自身の人事異動に伴う引継ぎ、プライベートな対応事項が重なり、それらを短期間にこなそうと睡眠を蔑ろにしたことが原因でした。
私たちは無理しなければならない時は正直言ってあります。
でもそれは一時的な対応の場合のみ許される行為であり、恒常的にその行動を続けると、健康を損なうことに繋がってしまうものです。
業務であれば、業務割振りの見直しや効率化を進めることで、一人にかかる業務負担を平準化したり、軽減化を進めることも大切です。
潜在意識の４本柱は
①健康
②人間関係
③仕事
④お金
です。
その一つであり、一番最初に来る「健康」を崩してしまうことで、全てが上手くいかなくなるものです。
今回の自己の経験を改めて見直し、より潜在意識を意識した行動を日々行なっていこうと考えています。
今日もお読みいただきましてありがとうございます。
担当：Chappy
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