数ある中から、このブログをご覧いただきましてありがとうございます。
前回は「人事異動は、業務の質を上げるチャンスと捉えて行動する」というお話をさせていただきましたが、今日は「最初は誰もが新入社員だった」というお話を致します。
新年度が始まって約1週間。
企業によっては、新入社員の方の研修が終了し、OJTとして業務を開始されているところもあると思います。
それは、皆さまが日々立ち寄るカフェや、コンビニでも同じだと思います。
4月から勤務を開始したスタッフの方が、日々一生懸命に業務をされているところを見かけることもあると思います。
そんな中大切なのは、「皆さまの温かい心」ではないかと考えます。
当然、勤務を開始したばかりですので、不慣れなのは当然のこと。
時に失敗することもあるかもしれません。
「お金をもらっているのだから上手くやって当然」そのように仰る方もみえるかもしれません。
でも、皆さまの新入社員時代を振り返った時、パーフェクトに仕事ができていたでしょうか。
失敗し、お客さまに怒られ、その中で学び、段々と成長していったと思います。
ですので、誰もが最初から上手くできるわけはなく、最初不慣れなのは当然のことなのです。
であれば、温かく見守って差し上げることも大切だと感じます。
時間がかかることを許容して差し上げたり、失敗をフォローして差し上げることが大切です。
それが様々な先輩である皆さまのミッションではないかと感じます。
世の中は残念ながら厳しいです。
でもそのような中でも、皆さま一人一人の優しさが一人の人間を励ますことにもなることを認識して日々過ごしていきたいですね。
今日もお読みいただきましてありがとうございます。
担当：Chappy
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