皆さま、こんばんは。
前回は「定年退職される方から学ぶこと」というお話をさせて頂きました。本日は、「自分で決める」というお話をさせて頂きます。
数年前に同僚から言われた一言。
「何をそんなに迷っているの?」「決めればいいじゃない」「決めてさっさとやればいいのだよ」
この言葉を聞いたとき、内心、「決められないから困っているのだよ…」等と思っていたのです。
「決められない」のは自分の考えや決断に自信が無いからにほかなりません。
社会人になると自分で決めて進まなければならないことが増えてきます。中間管理職ともなると色々な判断や組織の行動計画等、決めなければいけないことが増えてくるわけです。
ましてや、転職や退職等、人生の岐路に関わってくることであれば、決めきれないこともあるでしょう。今後の人生に影響を及ぼすような決断であれば尚更です。
メンターである山下純子さんは、「潜在意識マスタープログラム(応用編)」“自分で決める”の中で
「自分で決められない人は、決める前にやたらと悩んでしまい、どう決めていいのか分からなくなるか、もしくは決めることを放棄しています。ひたすらに悩む人は、同じ時間を使うなら、決めてから「どうすれば達成可能か?」を考える方が効率的です。」
と書かれています。
良い情報を取り入れていくと潜在意識が活性化して決めたことが外れることがすくなくなるそうです。
そして本日の“気づき”
大きな決断は後回し。とりあえず、簡単なことから決めていく。そんなところから始めていくのが良いと思いました。
「今が未来を作る!」本日もお読みくださいましてありがとうございます。
担当:Daikichi
※ 山下純子さんのブログはこちらです→ https://ameblo.jp/junko-485
※ 女子リレーブログはこちらです→ https://ameblo.jp/junkogumi-joshi/