数ある中から、このブログをご覧いただきましてありがとうございます。
前回は「上司や経営陣を批判しても何も変わらない」というお話をさせていただきましたが、今日は「お互いをリスペクトし、感謝し合える職場を創造する」というお話を致します。

企業の中で、ある程度の年数が経ち、それなりのポジションになれば、自分をサポートしてくれる方が割り当てられたりします。
例えば、役員になれば秘書が割り当てられるといったものです。

このサポートしてくれる方に対して、皆さまはどのように接していますか。
「その仕事はアイツがやって当然」という意識で仕事をお願いしたりしていませんか。
サポートしてくれる方がみえるのは「当然」ではなく、「たまたま自分自身のポジションだから」であることを忘れてはいけません。
「その会社」の「その役職」だから、「たまたま」サポートしてくれる方がみえるだけです。

大切なのは、日々感謝の気持ちを持ち、「ありがとうございます」と心の底からお伝えすることだと感じます。
その方がみえることで、自分自身が本来行わなければいけない業務が減り、他の業務に時間が割けるわけですので、感謝の気持ちしか本来であればないはずです。

会社の業務は、チームで行なっています。
個々人に様々なミッションが割り振られていて、それを実現するためにそれぞれが行動しています。
お互いがお互いの担当業務をリスペクトし、感謝の気持ちを持って過ごしていくことが、幸せな職場を創造するための一つだと考えています。
まずは自ら意識して実践していきませんか。

今日もお読みいただきましてありがとうございます。
担当:Chappy

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