数ある中から、このブログをご覧いただきましてありがとうございます。
前回は「出張は潜在意識を活性化させる」というお話をさせていただきましたが、今日は「スケジュールを共有することも、幸せに働ける職場を創造する一つの方法」というお話を致します。

皆さまが会社に出社して、出社予定の上司やチームメンバーが出社して来なかったら、心配すると思います。
寝坊なのか、途中で事故にでも遭ったのではないかなどと考えて、連絡を取って所在を確認したりすると思います。
また、勤務時間中に長時間離席の状態となっている場合も、「何処に行ったのか」と不安な気持ちになると思います。

このように、勤務時間中については、役職に関わらず、自分の所在をキチンと共有しておくことが大切です。
そして、予定が変わった時は、その変更内容をキチンとチームメンバーに共有しておくことが大切です。
それは何故か。

その理由は、所在を明らかにしておかないと、その方に連絡を取りたい方がみえた場合に、チームとして回答することができないからです。
そして、もっと大切なこと。
それは、その訪ねてきた方が「残念な気持ち」になるから。
勿論、アポなしで来られた場合は会えない時はあると思いますが、「いつ予定が空くか」がわかるだけでも安心するものです。

では、どのように予定を共有するのか。
旧来のように、黒板に予定を書き込むのも手ですし、予定管理のアプリなどを使って共有する方法もあります。
また、予定に入れる程でなければ、メールタイトルに用件だけを記載して共有する方法もあります。

意外と簡単に予定はチームメンバーに共有が可能です。
少しの工夫で、皆が幸せに働ける職場を作っていきたいですね。

今日もお読みいただきましてありがとうございます。
担当:Chappy

※ 山下純子さんのブログはこちらです→ https://ameblo.jp/junko-485
※ 純子組女子のリレーブログも見逃せません→ https://ameblo.jp/junkogumi-joshi