数ある中から、このブログをご覧いただきましてありがとうございます。
前回は「仕事を行ううえで大切なこと」というお話をさせていただきましたが、今日は「出張は潜在意識を活性化させる」というお話を致します。

コロナ禍の影響もあり、企業は出張を控えて、オンライン会議を積極的に導入しました。
しかし、時と場合によっては対面で会議をした方が、効率的に物事を決めることができる場合があるものです。
また、業務によっては、実際に現地に行かないと遂行できない場合もあります。

筆者はいつもは都心のオフィスで勤務していますが、業務の都合上、都心から近距離のある拠点に1週間出張させていただきました。
勤務させていただき感じたことは、対面のコミュニケーションは、オンラインでのそれに比べて、意思疎通が活発にできるということです。
また、細かな仕草や表情から相手の本当の気持ちを感じ取ることが可能となり、腹を割った会話が可能であると感じました。

コミュニケーション以外にも、そこでの業務を直接感じることができ、今後の自分の業務遂行に大きく活かすことが可能であると感じました。

潜在意識行動学では、潜在意識は自分の見たり、聞いたり、経験したことの貯蔵庫であることを学びました。
また、良質なそれを取り込むことがその後の自分の人生を良質なものにしていくことも学びました。

オンラインでのコミュニケーションは、効率化の観点や、移動時間、コストという観点から有効なことだと考えますが、対面や現地でのコミュニケーションも、潜在意識を活性化させる観点からは必要なことではないかと考えた1週間でした。

これからは、働き方改革についても、潜在意識行動学に基づいた判断も入れながら行っていこうと思います。

今日もお読みいただきましてありがとうございます。
担当:Chappy

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