皆さま、こんばんは。

 

前回は「お金の器の話」というお話をさせて頂きました。本日は、「ハッキリと断ることも大事」というお話をさせて頂きます。

 

明日から12月、今年もいよいよ年の瀬が迫ってまいりました。

12月と言えば、「忘年会」が多い時期ですよね。私の業界は、特にゴルフや飲み会が多い業界でもあります。

 

この12月に多くなるのが忘年会と称した「飲み会」です。この「飲み会」について最近はなるべく参加しないようにしています。普段仕事を一緒にしている同僚はもちろんのこと、取引先の方と飲みに行くこともできるだけ控えるようにしています。

 

理由は、一番はお金と時間のムダというのもありますが、家に帰ってしっかりとカラダを休め、次の日の仕事に万全な状態で望みたいというのが本音です。もちろん「家でやるべきことを第一としている」というのが前提にありますが…。

 

確かに、同僚や取引先との飲食はコミュニケーションを円滑にし、仕事を進める上での良好な手段とも言えます。(ちょっと考えが古いかも…。しかしながらそういう昔ながらの業界でもあります。)

 

「飲み会」に行っても良いのですが、お酒の好きな方であれば良いのですが、あまり飲める方でもないので飲んでいてあまり楽しめないというのも事実です。

 

・無理に話を合わせて作り笑いをする。

・一人つまらない顔をする。

・帰り時間が気になって仕方がない。

 

であれば、相手の方も一緒にいて楽しめないでしょうし、かえって迷惑をかけるだけですよね。

 

ということで本当に必要な「飲み会」以外はなるべく行かないということにしております。その分、仕事で頑張りたいと思います。

 

そして本日の“気づき”

 

「NOは相手に失礼なことではなく、断りの返事の1つだと知っています。」とは、メンターである山下純子さんの言葉です。ズルズルと曖昧に返事をするのではなく、ハッキリと断る習慣をつけていこうと思いました。

 

「今が未来を作る!」本日もお読みくださいましてありがとうございます。

担当:Daikichi

※ 山下純子さんのブログはこちらです→ https://ameblo.jp/junko-485

※ 女子リレーブログはこちらです→ https://ameblo.jp/junkogumi-joshi/