皆さま、こんばんは。
前回は「カラダに感謝する」というお話をさせて頂きました。本日は、「お金の器の話」というお話をさせて頂きます。
人がもつ「お金の器」という言葉を聞いたことがありますか。少し前に知った言葉なのですが、どうやら人には「お金の器」ってものがあるらしいのです。
ファイナンシャルプランナーである安部智香さんのブログ「
」には「お金の器」について分かりやすく説明されています。
「人にはそれぞれ「器」があります。自分でコントロールできるお金の量が人によって違っているということです。
～中略～
自分が幸せだと考えることはなにか。その幸せを達成するためにはどのくらいお金があればいいか。ここが大切です。」
例えば、「身の丈に合わない銀行融資（家のローン等）を受けること」等は自分の持っている「お金の器」を超えているのではないでしょうか。手っ取り早くお金を稼ごうとして大きな金額を株や不動産に投資することも同様です。
一時期、自分にとっては大きなお金の支払いが続いたことがありました。どのような支払いについてかはここでは省きますが、その時の心労たるや計り知れないものがありました。
当時は仕事でも大きな責任をかかえ、お金の心配も重なるというストレスのかかる毎日を送っていたのです。
そもそも自分にはまだまだ大きなお金をコントロールできる力が備わっていなかったのです。お金を殖やすことが目的となってしまっていたのです。
そして本日の“気づき”
「お金」、「お金」と言っているうちはお金に振り回されているのと同じ。まずは必要なことにお金を使う、ムダな出費をなくす、自分が心の底から欲していることにお金を使う、です。
「今が未来を作る！」本日もお読みくださいましてありがとうございます。
担当：Daikichi
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