数ある中から、このブログをご覧いただきましてありがとうございます。
前回は「カッコいい大人を目指すために、人生の軸を3つ持つ」というお話をさせていただきましたが、今日は「リーダー自らキチンと休憩することは大切なことです」というお話を致します。

仕事が忙しくなってくると、「お昼休みを取って、食事をする時間も勿体ない」なんていう方がみえます。
締切が迫っていたり、突発的な業務により、どうしてもお昼休みを取ることができない状況は時に起きる場合はあります。
ただ、その状況は好ましい状態ではありません。

休憩時間は法律によって定めれており、それに基づき作成されている企業の就業規則にもルールが掲載されているはずです。
また、適切な休憩時間を取得することは、社員の健康を維持しながら、業務運行を続ける意味からも大切なことです。

それにもっと大切なことがあります。
それは、他のチームメンバーも休憩時間が取りづらくなるということです。
チームメンバーが、休憩時間を取らずに働いているのに、自分だけ休んで良いのかという気持ちから、心の底から休憩を取れなくなってしまう場合もあります。
これがチームリーダーとなれば影響は大きいですね。

チームリーダーであるなら、自ら休憩時間をキチンと取り、メリハリのある業務運行を行いたいものです。
また、休憩時間を取ろうとしないチームメンバーには声掛けをして、積極的に休憩時間を取らせることが大切です。
チーム全員がキチンと身体を休めることは、チーム内の健康状態を維持し、効率的な業務運行を行う上で必要不可欠です。

チームリーダーは、チームの指針になる必要があります。
仕事の内容だけでなく、健康状態の維持や効率的な業務運行を行っていくことも、チームリーダーの重要なミッションであると感じます。

今日もお読みいただきましてありがとうございます。
担当:Chappy

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