皆さま、こんばんは。
Daikichiです。
前回は「余計な荷物は人生の重荷」というお話をさせて頂きました。本日は、「毎一言を添える」というお話をさせて頂きます。
ほんの些細なことですが、最近「ありがとうございます。」を言うように心がけています。
コンビニやお店でお金を支払う時に「ありがとうございます。」と一言。
今日もあるお店で買い物をした時に「レジ袋要りますか」と言われて「いらないです」と返答したところ、なんとその方はビニール袋に品物をいれてくださいました。
思わず、「ビニール袋ありがとうございます。」と言ってしまいました。相手の方はキョトンとしておられましたが、言った本人もその場で爽やかな気持ちになったことは言うまでもありません。
最初は「お金を払っているのは自分なのに“ありがとう”なんて言ったらおかしいかな」とか、「なんでこの人買う人なのに“ありがとう”なんて言っているのだろう」等と思われないかなと思っていたりもしたのです。
“ありがとうございます”と一言添えるだけで何となく清々しい気持ちになれます。言われて嫌な思いをする人などいないはずです。
一日のうち少しでも気持ちよく過ごせるのであれば、言わないより言った方が良いと思いませんか。
最近、コンビニや飲食店でも高校生くらいの子がアルバイトをしていますよね。まさに自分の子供達と同世代の子たちが働いています。その子たちと自分の子供達と重ね合わせたときにアルバイトで嫌な思いなどしてほしくないと思うわけです。
であれば、自分からひと言添えていきましょう。
自分も相手も気分が良くなる不思議な言葉“ありがとうございます”を率先していきたいと思います。
そして本日の“気づき”
ちゃんとした大人の見本になりたい。
「今が未来を作る！」本日もお読みくださいましてありがとうございます。
担当：Daikichi
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