数ある中から、このブログをご覧いただきましてありがとうございます。
前回は「モヤモヤした時は、外に飛び出してみる」というお話をさせていただきましたが、今日は「上司や先輩なら、部下の相談にキチンと答えることが大切」というお話を致します。

あなたが上司や先輩に対して、相談したり、疑問を投げかけた時に、キチンと取り合ってくれなかったとしたら、おそらく悲しい気持ちになると思います。
そして、場合によっては八方塞がりになり、物事を先に進めることができなくなる場合もあるかもしれません。

上司や先輩の立場にある方は、後輩やチームメンバーから相談を受けた際は、面と向かってキチンと相談事項や疑問を受け止めてあげてください。
勿論、その時に時間がない場合もあるかもしれません。
その際は、自分の手が空く時間を提示して、その時間に必ず声をかけて差し上げてください。
それが上司や先輩の責務であり、義務であると思います。

上司や先輩は、その部署やチームの指針となるべき方たちです。
後輩やチームメンバーの相談を受け止め、その部署やチームの指針に照らし合わせて、どうしたらその課題をクリアできるか一緒になって考える。
それが、後輩やチームメンバーの考える力を育んでいくことになりますし、自分自身も人を指導するというスキルを積み成長していくことになります。

上司や先輩の立場の方は、正直毎日忙しいです。
自己の仕事があるのに、後輩やチームメンバーの相談に対応できない。
そんな声も聞こえてきそうですが、相談に応えて差し上げるのが、上司や先輩のミッションでもあります。
キチンと向き合って、自己も含めて成長できる組織を目指していきたいですね。

今日のお読みいただきましてありがとうございます。

担当:Chappy

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